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関内のジャムブランド「旅するコンフィチュール」が1周年記念オープンハウス

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 果物や野菜本来の味を大切にし、添加物を使用しない100パーセント天然のコンフィチュール(ジャム)を製造する「旅するコンフィチュール」(横浜市中区相生町3)が、工房オープン1周年を記念して10月4日・5日の2日間、オープンハウスを開催する。

 「旅するコンフィチュール」は、フードコミュニケーションプランナーの違克美さんが生産者から直接仕入れた完熟状態の果物や野菜を使い、フランス菓子を学んだ経験を生かして、素材のおいしさを際立たせる手法で製作したコンフィチュールブランド。人や土地との出会いが熟成される中で、新鮮な素材、意外性のある組み合わせからコンフィチュールが生まれ、さまざまな人たちの手を渡っていくことをひとつの旅にみたて、名付けられた。

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 当日は、2013年10月にオープンした、関内・桜通り沿いの「泰生ビル」の和室をリノベーションした工房とショールームを公開する。

 通常メニューの販売に加え、季節のコンフィチュール6個と旅するコンフィチュール用に作られた藤沢のecomo(ベーカリーmarumaru)のパンと、岡山のトスティーノコーヒーをセットにした「1stアニバーサリーセット」(3,500円、要予約)が販売される。

 違さんは、5年半のアメリカ生活の後、数度に渡るパリ滞在時に食に関する知識を深め、1895年パリで設立されたフランス料理・菓子・パンの学校「ル・コルドンブルー」製菓ディプロムを取得。横浜市が認定する、農業や農産物などについて学び、地産地消を実践する「はまふぅどコンセルジュ」に認定されている他「濱の料理人」のメンバーでもある。

 また、小学校から大学までの児童や学生への講演、料理教室講師、トークショーでのスピーカーなどの取り組みに加え、若い女性のための就労体験の場となるカフェ「めぐカフェ」(南区南太田1・男女共同参画センター)の立ち上げから3年にわたり、コーディネーターを務めてきた。

 違さんは「この1年で、お客様、生産者さん、販売店さんなど『旅するコンフィチュール』のコンセプトに理解・共感いただける方々とのつながりが大きく広がった。毎月第1土曜日のオープンハウスを2日間に拡大して開催するのでぜひ足を運んで欲しい」と話している。

 開催は両日とも、13時~18時。1stアニバーサリーセットの予約は「旅するコンフィチュール」ホームページから。

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