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横浜駅西口・北幸に「大ど根性ホルモン」が移転オープン-地元農産物のおいしさを発信

戸部の旧店舗よりも面積が広くなり座敷スペースができた「大ど根性ホルモン」。横浜の問屋から仕入れたかつお節を客が削って仕上げるメニューも。

戸部の旧店舗よりも面積が広くなり座敷スペースができた「大ど根性ホルモン」。横浜の問屋から仕入れたかつお節を客が削って仕上げるメニューも。

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 野菜を中心に、横浜の食の地産地消を推進している「濱の料理人」椿直樹さんが経営する「横濱うたげや 大ど根性ホルモン」(横浜市西区北幸2)が4月26日、移転オープンした。

客席で茶を点てる「抹茶ハイ」は、しっかりした味わい

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 2013年12月、それまで営業していた同区戸部の「ど根性ホルモン」がマンション建設のため立ち退き・閉店してから約4カ月。同日には「復活祭」が行われ、椿さんの料理のファンらがリニューアルを祝った。

 椿さんは、フランス料理を中心に修業を重ね、2003年ごろから飲食店を経営する立場から「横浜の地産地消」を推進する活動に携わってきた。農林水産省による「地産地消の仕事人」に選ばれたほか、横浜市の事業である「はまふぅどコンシェルジュ」第1期生でもあり、コンシェルジュ卒業生や生産者、市内企業らでつくる「濱の料理人プロジェクト」も中心になって進めている。

 その地産地消への情熱を形にした椿さんの店が、旧「ど根性ホルモン」。2012年2月8日に、横浜市営地下鉄高島町駅そばに開店し、新鮮な横浜野菜を生かしたメニューだけではなく、素材選びの目を生かしたホルモン料理のおいしさと手頃な値段に人気が集まり、約20席の店舗は満席になることもしばしばだった。

 2013年末に高島町の店を閉店し、新たな営業の場所を求めて市内各所を探し歩いた椿さんだが「今までのお客さんが足を運びやすい場所」ということで、JR横浜駅から徒歩8分の場所を選んだ。新店は、店舗面積約100平方メートル、席数は60。

 新戦力として、フレンチレストランで腕を磨いてきた旧知の枝吉直樹さんが加わるほか、これまで「濱の料理人プロジェクト」などで培ったネットワークを生かし、お茶屋さんが客席でたててくれる「抹茶ハイ」やお客が鰹節を削る料理など「現場で仕上げる新メニュー」にもトライしていく。

 4カ月ぶりの営業再開・新たなスタートを切る椿さんは「閉店・休業にあたっては、多くのお客さまにご心配をおかけした。店が大きくなったので、これまで要望をいただきながら対応できていなかったことに挑戦し、横浜の食の豊かさを伝えることで、感謝の気持ちを表したい。また、この新店舗の場所は面白いエリア。周辺の店舗の方々との連携もはかって、うまく人を呼び込むような発信をしていきたい」と話している。

 営業時間は17時~午前0時。定休日は毎週日曜日。

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