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大さん橋で「よこはま大さん橋フェスタ」-落成120周年記念

「鉄桟橋竣工120周年特別記念パネル展」の様子

「鉄桟橋竣工120周年特別記念パネル展」の様子

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 横浜港大さん橋国際客船ターミナル(横浜市中区海岸通1)で3月29・30日、「よこはま大さん橋フェスタ2014」が開催される。

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 同イベントでは、大さん橋の前身の鉄桟橋が完成して120周年となることを記念し、ステージパフォーマンスやフォーラム、パネル展、ワークショップなどさまざまな市民参加型の催しが行われる。

 「鉄桟橋竣工120周年特別記念パネル展」では、昨年3月から横浜の変遷や、船・港、歴史をテーマに公募していた写真を一挙公開。大さん橋ホールで期間中に行われる「つながりの波止場みんなの文化祭」では、市内の市民団体や企業が集まり、体験ワークショップやフードコーナー、展示コーナーを展開。メインステージでは、PANLAND Steel Orchestra、サファリパークDuo、トイズウクレレ楽団などがパフォーマンスを披露する。

 30日には、市民主体のフォーラム「鉄桟橋120周年記念フォーラム~鉄桟橋120周年のメモリアルとみらいへの船出~」を開催。横浜市立大学国際総合学部の鈴木伸治教授のコーディネートで、鉄桟橋の120年を振り返り、これからの横浜港の未来を展望する。パネリストは、横浜都市発展記念館主任調査研究員の青木祐介さん、横浜市都市デザイン室室長の綱河功さん、元町自治会運営会顧問の杉島和三郎さん、横浜港大さん橋国際客船ターミナル統括責任者の金木伸浩さん。

 また、ワークショップ「みんなの夢、世界の海でやっちゃおう!」では、海洋科学とアートのコラボをテーマにした実践型の教育プログラムを実施。「大さん橋こどもランド」では、海に潜ったかのような気分を楽しめる「おさかな迷路」(1日300円)や、全長50メートルの線路を走るミニ新幹線(1回300円)を設置する。

 横浜港大さん橋国際客船ターミナルの金木伸浩さんは「1859年に開港した横浜はたった2本の波止場から始まり、1894年に念願の大型船が接岸出来る鉄桟橋が完成した。そこから物流をはじめとする経済活動が活性化し、現在の横浜の発展へとつながっている。この鉄桟橋竣工120周年を記念し、より皆さんとつながる施設でありたいと思い、歴史を振り返り、そして未来へつながるイベントを企画した。今まで大さん橋に立ち寄ったことが無い方にも、お越しいただきたい」と話す。

 開催時間は29日=11時~17時、30日=11時~16時。詳細はホームページで。

 大さん橋の前身の鉄桟橋は、横浜港最初の築港工事として1892年に着工され、1894年3月31日に完成。当時の最先端の技術で作られた幅約19メートル、長さ約457メートルの近代埠頭だった。現在のターミナルは2002年に完成。大型客船が多数出入りする横浜港の玄関口として親しまれている。

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