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関内に青汁バー「Loveless Green」-青汁餃子、青汁カレーも

観葉植物を多く使った「Bar Loveless Green」の店内

観葉植物を多く使った「Bar Loveless Green」の店内

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 関内駅近くに青汁バー「Bar Loveless Green」(横浜市中区常盤町3)がオープンした。

生ケールの青汁

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 「健康を気にしながら遊べるお店」をコンセプトにした同店は、野菜フルーツカクテルや、野菜中心のオリジナルフードを提供。看板メニューの青汁は、契約農家から直送された生のケールの葉を使用し、注文毎に客の目の前で絞り出す。圧縮型の超低速回転ジューサーを使う事で、熱に弱い食物酵素をふんだんに含んだ仕上がりとなっており、ストレート以外にも豆乳などで割って飲みやすくしたり、ビールなどのアルコールで割ることもできる。店舗面積は約46平方メートルで、席数はカウンター8席を含む12席。

 メニューは青汁(1,000円)、人参を使った赤汁(1,000円)、食べる野菜ジュース(1,000円)、各種フルーツカクテル(900~1,200円)、横濱関内青汁餃子(800円)、青汁カレー(1,000円)、野菜たっぷり豆乳スープ(600円)など。ランチタイムには、青汁カレーセット(700円)、青汁餃子セット(700円)などのセットメニューも提供する。

 美容サロンなどで勤務した後、独学で栄養学などを勉強して独立したという同店代表で野菜ソムリエの藤田敬祐さんは「今後はお客様1人1人の体調にあった栄養のドリンクやフードを提供してみたい。春野菜を使ったほうとうなど新メニューも増やしていく」と話している。

 営業時間は18時~24時ごろまで。ランチは11時~14時(月曜、水曜、木曜、土曜のみ)。日曜、祝日定休。

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