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開港記念会館で映画「じんじん」上映会-絵本を通して人々の絆描く

© 2013「じんじん」製作委員会

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 絵本が紡ぐ人々の絆を書いた映画「じんじん」(企画・主演:大地康雄、2013年)が8月30日、横浜市開港記念会館(横浜市中区本町1)で上映される。主催は中区絵本フェスティバル実行委員会および中区「じんじん」上映プロジェクトで、「中区えほんフェスティバル2013」のメーンイベントの1つとして開催される。

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 「じんじん」は、絵本の貸し出しや読み聞かせ、「けんぶち絵本の里大賞」の設立など、絵本による町おこしを積極的に行っている北海道剣淵町を舞台に、長年離ればなれになっていた親子が、絵本の読み聞かせを通して新しい絆を作るという物語。企画・主演の大地康雄さんが実際に剣淵町を訪れ、その取り組みに感動したことから製作が始まった。

 「中区えほんフェスティバル2013」は、絵本を通して子どもたちの感性や想像力を育んでもらうと同時に、地域の関連施設をより身近に感じてもらうために企画されたイベント。会期中は地区センターやコミュニティハウス、民間の子育て支援施設やカフェなどを含めた多くの施設で、絵本に関連するイベントが行なわれている。

 同イベントの企画者で、横浜市本牧地区センター館長の布川榮子さんは「『じんじん』は絵本が紡ぐ親子・家族・地域の人々の絆を描いた映画。絵本を真ん中に人と人との心が揺れながらもしっかりとつながっていく様子が見事に描かれている。今の時代は、つながりあうことの大切さを感じながらも、コミュニケーションをとることが難しい時代。どのようにしたら心を通わせ合うことができるか、どんな言葉で説明するより、この『じんじん』を一人でも多くの方に見ていただくことが、今大切なメッセージをお伝えできるのではないかと思う」と話している。

 上映時間は午前の部は10時開場、10時30分開演。午後の部は13時30分開場、14時開演。夜間の部は18時30分開場、19時開演。

 チケットは、一般およびシニア対象の前売り券が1,000円(当日1,500円)。小中高生は800円(当日のみ販売)。

 また、「中区えほんフェスティバル2013」は9月29日まで、各施設で読み聞かせやワークショップ、トークイベントなどを開催している。詳細は同イベントのホームページで。

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