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MMで横浜発・アニメ映画「HARBOR TALE」の上映会ートークイベントも

作品「HARBOR TALE」より©I.TOON

作品「HARBOR TALE」より©I.TOON

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 みなとみらいのショートフィルム専門劇場「ブリリア ショートショート シアター」(横浜市西区みなとみらい5)で、1月19日から横浜発の短編アニメーション「HARBOR TALE(ハーバーテイル)」の上映会が行われる。

西沢千晶さん写真展「横浜トワイライト」より、横浜赤レンガ倉庫の作品

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 同作品は、昨年チェコの映画祭「ZLIN FILM FESTIVAL」でアニメーション部門の最優秀賞と観客賞の2冠を獲得したほか、アジア各国のCG作家による総合イベント「ASIAGRAPH2012」の動画作品公募部門で最優秀作品に選ばれるなど、さまざまな映画祭や芸術祭で受賞している。

 ハーバーテイルは、港町の洋館から抜け出した赤レンガの物語。横浜が港町「Y」のモデルとなっており、レンガ作りの洋館の一部として100年間港町のうつろいを眺め続けてきた「一片の赤いレンガ」が、ある日レンガの壁を抜け出し、街の中に出かけるとさまざまな出会いが待っているというストーリー。上映時間は18分5秒。

 期間中は、「I.TOON」を主宰する伊藤有壱さんとゲストを迎えたトークイベントを実施する。対談者は、NHK「どーもくん」などを制作する合田経郎監督(20日)、チェコセンター所長のペトル・ホリーさん(25日)、ドキュメンタリー映画「ヨコハマメリー」を手掛けた中村高寛監督(27日)。

  I.TOONの矢野博之さんは「作品の受賞記念企画として、HARBOR TALEに加えて伊藤監督の最新作品を上映し、監督によるメイキング解説も行う。特別イベントには親子で楽しめるプログラムもあり、1月25日には林文子横浜市長にご来場頂く予定」と話す。

 また、シアター内のギャラリーでは、1月30日までアーティスト西沢千晶さんの写真展「横浜トワイライト」を開催している。西沢さんは初の写真展にあたり、「横浜は、開港150年を超えた歴史ある港街であると同時に、近未来的な最先端の都市でもありますが、それらが全く違和感なく融和した他に類を見ない魅力的な街だと思う。 そんな横浜の見慣れた景色、あるいは新鮮な景色の、夕刻から夜に至るトワイライト・タイムの表情を写してみた」とコメントしている。

 開館時間は10時~22時。火曜休館。チケットは一般800円、シニア・高校生以下600円。上映会は1月27日まで。

 ハーバーテイルは、粘土や人形などの立体物を撮影したストップモーション(コマ撮り)アニメーションに、現実や空想の港街の風景を最新のデジタルワークで紡ぎあわせたアニメーション映画。クラフトアニメーションディレクターの伊藤さんが、映像業界の最前線で活躍するスタッフとともに約5年間かけて完成させたオリジナルストーリーで「ネオクラフトアニメーション」と呼ばれる、技術的挑戦と実験を積み重ねて開発した新しい映像スタイルの作品。

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