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関内の猫カフェで写真展「被災地の猫」ー原発周辺の被災動物捉える

「Cat Cafe Miysis」展示コーナーの様子

「Cat Cafe Miysis」展示コーナーの様子

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 関内の猫カフェ「Cat Cafe Miysis」(横浜市中区長者町6)で、福島第1原発周辺に残された動物救助の様子を撮影した写真展「被災地の猫」が開催されている。

 写真展は横浜市内で動物保護活動を行う池田千代子さんと詩人のいわたとしこさんが企画。「福島の保護活動の実態を知ってほしい」という思いに共感した同カフェの協力により開催が実現した。

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 展示している写真は浪江町(福島県双葉郡)で活動するボランティアグループ「ジャパン・キャット・ネットワーク」を訪問した際に撮影したものが中心。倒壊した町にたたずむ犬や、捕獲されたやせた猫など、計130点の写真を展示している。

 期間中はチャリティー企画「横濱にゃんこプロジェクト2012・秋」も開催。15日は、猫のおもちゃの制作講座(14時~、参加費は2時間の滞在料金と合わせ2,300円)、16日にはカプチーノの泡に絵を描く「ラテアート」での「猫の絵」の作り方講座(13時~、参加費500円、別途滞在料金が必要)を実施する。

 「横濱にゃんこプロジェクト」は、同カフェスタッフと有志で運営されるチャリティーイベントの企画団体。これまでも写真展や講演などを通して寄付を募っていた。今回のイベントの経費を除いた差額が保護活動に必要な猫用捕獲機の購入に充てられる。

 同カフェ店長の能勢亜弓さんは「なんとかしてこの現状を知ってほしいという池田さんのお話を聞き、今回の写真展に協力している。写真展だけではなく、楽しみながら保護活動に参加できるイベントを開催するので、ぜひ来場いただければ」と話している。

 カフェの利用料金は1時間1,200円からだが、写真展の期間中は閲覧者向けに30分500円のコースが用意されている。会期は19日まで。開店時間は平日=12時~20時、土曜・日曜=11時~20時。

 「Cat Cafe Miysis」は、2009年にオープンした保護猫のみで運営される猫カフェ。地元で保護活動に携わる人々の話を聞いた能勢さんの「何らかの形で協力したい」という思いから開業。現在は常時30匹前後の保護猫をスタッフとして飼育している。里親探しも行っており、スタッフ猫の中には、カフェ利用者に気に入られ、そのまま里子としてもらわれていくものもいる。店舗面積は55平方メートル。

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