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神奈川発、2年目の東北支援ボランティアを考える-県民センターで新事業説明会

側溝の泥だしボランティア活動の様子(2011年9月、宮城県)

側溝の泥だしボランティア活動の様子(2011年9月、宮城県)

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 かながわ東日本大震災ボランティアステーションは5月26日、「みちのくへ届け、神奈川の想い~平成24年度事業説明会」を開催する。

神奈川県が岩手県遠野市に設置した宿泊施設「かながわ金太郎ハウス」

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 今回の説明会では、2011年度のボランティア活動の報告、岩手県遠野市に2011年7月に開設したボランティア宿泊施設「かながわ金太郎ハウス」の紹介、2012年度の新事業の説明を行う。

 大震災から1年を迎えた今だからこそ、神奈川からできる復興支援の形を参加者とともに考え、今までボランティアに参加できなかった人へも参加を促すのが狙い。

 ボランティアステーションでは、今後も夜行日帰りや宿泊を伴う「ボランティアバス事業」を継続するほか、新しく4つの事業を始める。新事業は、ボランティアに行った被災地を観光やイベントで訪れる「みちのく絆めぐり隊事業」、現地の経済復興をサポートするイベントを県内でおこなう「産業復興支援事業」、教育を通して被災地と神奈川をつなぐ「教育・こども支援事業」、神奈川県内に避難している被災者に寄り添う「県内避難者支援事業~寄り添い隊~」。

 同団体事務局長の森清一さんは、「今までボランティアに参加してくれた人はもちろん、これから被災地のために何かしたいと考えている人に是非参加していただきたい。報道が減り、神奈川に暮らしていると被災地の現状がわかりづらくなっていますが、まだまだボランティアにできることはたくさんあります。現地が復興に向かいつつある2年目の今こそ、一緒に活動しましょう」と話す。

 説明会は、かながわ県民センター2階ホール(横浜市神奈川区鶴屋町2)で、19時から開催(18時半開場)。参加無料で、申込み・詳細はかながわ東日本大震災ボランティアステーションホームページから。説明会の様子は、横浜で活動する動画配信ユニット「はまっこストリーム」の協力によりユーストリームで生中継する。

 かながわ東日本大震災ボランティアステーションは、神奈川県、神奈川県社会福祉協議会、NPO法人「神奈川災害ボランティアネットワーク」の協働事業。2011年4月から東日本大震災に関わるボランティアのコーディネートを続けている。2011年5月から岩手、宮城への「ボランティアバス」の運行を開始、これまでに約245台のバスを運行、神奈川県から延べ7,600人以上のボランティアを派遣している。

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