自転車タクシー、横浜進出に向け関内をイベント走行

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東京電力神奈川支店(横浜市中区)は、5月26日まで自転車タクシー「VELO TAXI(ベロタクシー)」の横浜進出応援イベントを開催している。ベロタクシーとは運転手を含めて3人が乗れる屋根付きの三輪自転車で、CO2を排出しない「地球にやさしい新しい交通手段」として97年にドイツの「VELO TAXI社」が始めたもの。日本ではNPO法人環境共生都市推進協会が組織する「VELOTAXI JAPAN」が京都や東京などを拠点に運行、全国展開を行っている。今回のイベントは「東京電力Swith!キャンペーン」の一環として企画されたもので、26日まで同支店1階「TEPCO de Oasis」内オープンテラスにてベロタクシーを展示するほか、23日には車体に東京電力の広告が貼られたベロタクシーが同支店~県庁前~横浜スタジアム前など関内地区を時速約10キロで走行、同キャンペーンをアピールする。なお今回のイベント走行では人の運搬は行わない。東京電力神奈川支店

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