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「ハンマーヘッドスタジオ 新・港区」に入居するクリエーターを募集

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 BankART1929と新港ピア活用協議会は、新港ピア「ハンマーヘッドスタジオ 新・港区」(横浜市中区新港2)に入居して創作活動を行うアーティスト・クリエーターを募集している。

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 「ハンマーヘッドスタジオ 新・港区」は、2008年度に横浜トリエンナーレの会場として建設された新港ピアの建物を活用した、クリエーターなどのインキュベーション拠点。施設は2009年の「開国博Y150」、「ヨコハマ国際映像祭」や、BankART1929による「ヨコハマトリエンナーレ2011」関連プログラム「新・港村」の会場などとして活用されてきた。建物の総床面積は約4400平方メートル。

 今回の公募は、新港ピアの活用をめざす横浜市文化観光局のプログラムの一環。クリエーターなどに創作活動を行うスペースを提供し、アトリエ・スタジオ・工房として活用するほか、イベント・展覧会などを実施する。使用期限は2014年度に予定されている「横浜トリエンナーレ」の第5回展開催までの約2年間。

 公募の審査員は、曽我部昌史さん(神奈川大学教授)、馬場正尊さん(東京R不動産ディレクター)、村田真さん(美術ジャーナリスト、BankARTスクール校長)、加藤種男さん(アサヒビール芸術文化財団)、池田修さん(BankART1929代表)らが務める。

 BankART1929の池田さんは「新港埠頭はハンマーヘッドに象徴されるように横浜のフロンティアの原点。国が整備した場所に出現した巨大な共同アトリエに、時代を切り開くクリエイターたちが集積し、日常を共にしながら、世界に発信していきます。クリエイティブ・シティ横浜の新しい表情がどのように見えてくるのか、楽しみだ」と話す。

 入居の賃料は月額1,100円~1,200円/平方メートル。公募にあたり、現地見学説明会が、4月8日から10日まで開催される。説明会の申込み締切は4月7日20時まで。公募要項など詳細はBankART1929のホームページで。

 新港埠頭は横浜港のほぼ中央に位置し、はしけを使用せずに陸から船へ人や物資を積み込める横浜港初の近代的な埠頭として、明治後期から大正にかけて建設された。6-1街区「新港ピア」(8・9号岸壁)には、旧「新港客船ターミナル」の一部を改装した「東京芸術大学大学院 映像研究科」の校舎や、歴史的に貴重なイギリス製の「ハンマーヘッドクレーン」(50トン起重機)などがある。

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