若者の就労支援を「ワールドカフェ」で検討するフォーラム

3月に行われた「ヨコハマユースフォーラム」の様子

3月に行われた「ヨコハマユースフォーラム」の様子

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 横浜市こども青少年局は6月26日、ニートやフリーターなどの若者の雇用を地域社会で考える「ヨコハマユースフォーラム」を、ヨコハマ・クリエイティブシティセンター(横浜市中区本町6-50-1)3階スペースで開催する。

 同フォーラムは、市内青少年の社会的、経済的な自立支援施策をNPOや教育機関、企業、若者など幅広い主体との連携により発展させていくために、2008年に始まり5回開催。今年度は第1回目となる。

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 フォーラムでは、今年度からスタートする若者雇用促進事業「よこはまユースニューデール」の概要を紹介。「若者の働くことの困難さを、ハマを元気にする力に変える」をテーマに、横浜で働く若者を応援し、働く若者の力で横浜を元気にするための方策について話し合う。

 「よこはまユースニューデール」は、就労相談や職業体験のプログラムを増やすことで、社会全体で若者の働く力を引き出し、就労へと導いていくことを目指す事業。出張相談やセミナーを通じて就労相談支援機関の充実を図る「よこはま若者サポートステーションの拡充」、インターンシップや合宿プログラムを通じて若者を就労へと導く「よこはま型若者自立塾の拡充」、インターネットを通じて若者と仕事を結びつける「E-若者サポートステーションの開設」という3つの主な取り組みを行う。

 また、参加者の意見交換と交流促進のために、リラックスしたカフェ的な空間でテーブルごとに話し合って全体の意見を集める手法「ワールドカフェ」も行われ、「横浜に若者たちが働く場所を創ろう!」「若者たちはどんな困難を感じているのか?」などのテーマについてディスカッションする。

 主催する横浜市こども青少年局青少年育成課の関口昌幸さんは「『よこはまユースニューデール』の展開によって、どれだけ多くの悩みや不安を抱える若者たちを勇気づける事ができるのか、より多くの市民や企業がこのムーブメントに参加することによって、市民全体が抱える不安や不満が少しずつでも解消していくことを目指していきます」と話す。

 参加対象者は、横浜で働く若者を応援する志を持つNPO・市民団体、企業、行政関係者、市民・若者。参加申し込みは、横浜市こども青少年局青少年育成課(045-671-2325)まで。参加費は無料。

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