横浜マリンタワー、開国博Y150開幕に合わせライトアップ再開

試験点灯の際の横浜マリンタワー

試験点灯の際の横浜マリンタワー

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 横浜市は4月27日、観光交流施設「横浜マリンタワー」(横浜市中区山下町15)を4月28日からライトアップすることを発表した。

 今回、5月23日のリニューアルオープンを前に、塔体部の外側を光沢を押さえた「シルバー」に、内側を「ブラウンオリーブ」(茶色みがかった緑色)に塗り替えたタワーの、2フロアある展望台の各天井外周に白色の照明を帯状に配置。塔体部には45個の白色ハロゲンライトを設置し、鉄骨の形状をライトアップする。

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 開国博Y150の初日でもある28日は、19時から0時までライトアップを実施。翌日以降は日没から0時まで点灯する。

 リニューアルでは、1階に総合インフォメーションと、カジュアルなカフェ&イタリアンレストラン「ザ バンド」、水町通り側に位置する落ち着いた雰囲気のトラディショナル・バー「ミズマチ バー」がオープンする。

 2階には、横浜の歴史を映像、写真、絵画で紹介する「イメージオブ横浜」と、ヨコハマ・グッズ横浜001を販売する「001ショップ」、3階にはウェディングやイベントなど多目的な利用が可能な「マリンタワーホール」とセレモニーやチャペルとして使用できる「アートホール」が、4階には地産の食材を取り入れた洋食を提供するコンチネンタルレストラン「タワー レストラン ヨコハマ」がオープンする。

 横浜一帯を一望でき、横浜港やベイブリッジなどの夜景も楽しめる「展望台フロアー」は、10時から22時30分まで営業。料金は大人750円、中高生500円、小学生250円、幼児200円(3歳未満無料)。

 横浜マリンタワーの全長は106メートルで、展望階の高さは91メートル。総重量は12,000トン。敷地面積は約3,600平方メートルで、延床面積約4,400平方メートル(低層部4階、展望台2階)。

 1961年の開港100周年記念事業として市民の「横浜らしいモニュメント」を作ろうという発意により建設されたマリンタワーは、横浜のシンボルとして親しまれてきたが、入場者数の減少などを理由に運営会社の「氷川丸マリンタワー」が、2006年12月に営業を終了。その後、横浜開港150周年記念事業の一環として市が取得し、横浜市と民間の予算をあわせ総事業費約39億円をかけて2008年3月より改修を進めている。運営会社はリスト(中区尾上町4)、ゼットン(本社=名古屋市中区)、TKスクエア(東京都渋谷区)、横浜エフエム放送(西区みなとみらい2)の4社。

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