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「カグー」など2種繁殖成功で赤ちゃん公開-野毛山動物園

5月24日に孵化(ふか)したカグーの赤ちゃん。愛称は「カグオ」。

5月24日に孵化(ふか)したカグーの赤ちゃん。愛称は「カグオ」。

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 野毛山動物園(横浜市西区老松町、TEL 045-231-1696)で5月と6月に産まれた希少な鳥「カグー」と「アカエリマキキツネザル」が7月より相次いで公開されている。一般公開は2種ともに国内では同動物園のみ。

野毛山動物園で公開された希少な鳥「カグー」の赤ちゃんと飼育員

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 「カグー」は南太平洋ニューカレドニア島にのみ生息する鳥で、国内では横浜市繁殖センター(ズーラシア敷地内)と同園のみで飼育されている。今回産まれた赤ちゃんは5月24日に孵化(ふか)し、親が育児を放棄したため飼育員が育てている。繁殖の成功は2年ぶり。赤ちゃんはオスで、体重は現在約700グラム、体長約55センチ。飼育を担当した橋本雅子さんは「ここ2年間は繁殖が成功せず、プレッシャーもあったが育ってくれて良かった。産まれた直後は足の骨が折れたり、くちばしが変形したりと問題もあったが、今は順調です」と話している。

 そのほか、同時期に公開されたアカエリマキキツネザルも希少なキツネザル科の動物で、アフリカ・マダガスカル島にのみ生息し、絶滅危惧(きぐ)種に指定されている。全体は濃い赤色で先端部や頭が黒色、尻尾が長く、愛嬌のある顔が特徴。同園では6月22日に赤ちゃんが誕生し、3年ぶりの繁殖となる。現在は母親のもとで順調に生育中。

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