横浜市、豪華外国客船で「市民クルーズ」-特別料金で提供

ラプソディ・オブ・ザ・シーズ

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 横浜市港湾局は、豪華外国客船「ラプソディ・オブ・ザ・シーズ」(78,491トン)の市民クルーズ体験を実施する。市民を対象に特別価格で提供するもので、外国船による「市民クルーズ」募集は2年ぶり。現在参加者を募集している。

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 同船は、全長279メートル、乗客定員2,435人で客室1,000室を備える客船。今年横浜港に入港する中で最大となる。船籍はバハマで、横浜港への入港は初めて。今回は、太平洋を横断しアラスカを中心に寄港、シアトルから空路で帰国する13日間のクルーズを実施する。

 実施日は、5月12日~5月24日(12泊13日)。料金は237,000円~(別途諸経費が必要)で、一般料金より最大で292,000円低価格となっている。募集は3月15日まで。

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