神奈川県が山下町「県立新ホール」の名称を募集-2009年開館

県立新ホールとNHK横浜放送局との合築施設の外観パース

県立新ホールとNHK横浜放送局との合築施設の外観パース

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 神奈川県は、横浜の山下町地区に横浜開港150周年の2009年の開館を目指して整備を進めている「県立新ホール」の名称を募集している。

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 同ホールは、1975年に開館した「神奈川県民ホール」(横浜市中区山下町3)と一体で運営される高機能の中規模ホールで、主にミュージカル、ダンス、バレエ、演劇などの舞台芸術作品を創造発信していく。

 ホールの建物は、NHK横浜放送局との合築施設で地上10階地下1階建てで、高さは約50メートル(NHKアンテナタワーを含めると約110メートル)。高機能な舞台機構と照明・音響システムに加え、客席に「床昇降システム」を導入する客席数1,300席のメインホール、小劇場・稽古場となる大スタジオ(約400平方メートル)、稽古場・催事場として使用できる中スタジオ(約230平方メートル)と2つの小スタジオ(約140平方メートル)を備える。着工は今年8月。

 新ホールは、モノを「つくる」、人を「つくる」、まちを「つくる」という3つのテーマを満たす創造型劇場として整備し、創造活動に伴う人々の交流やNHK横浜放送局との連携などを積極的に行い、地域の賑わい創出を狙うという。応募期間は6月29日までで、採用者には3万円相当の記念品が贈られる。

 新山下地区の再開発事業は、県などが所有する山下町ほかの12,765平方メートルの市街地の再開発で、地区の西側がA街区、東側をB1街区とB2街区に分割。B1街区に県立新ホールとNHK横浜放送局の複合施設を建設する。A街区とB2街区には、ホテルやブライダル・チャペル、自動車ショールーム、SOHOオフィス、中華ビジネス学校・中国文化センター、アジア映画専門館などを配置する計画。

文化(文化と交流) : 神奈川県県立の新ホールの整備内容(KANAGAWA ARTS PRESS)神奈川県民ホール関連記事(山下町「県立新ホール・NHK横浜新放送会館」の設計者決定)関連記事(2009年、山下町にNHKと県立新ホール -県が事業者公募)

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