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横浜高島屋に「横浜バニラ」常設1号店 限定生スイーツ発売も

横浜バニラ 横浜高島屋店のイメージ

横浜バニラ 横浜高島屋店のイメージ

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 横浜発ギフトスイーツブランドを展開する「横浜バニラ」(横浜市西区浅間町1)は9月27日、横浜高島屋(西区南幸1)に常設第1号店「横浜バニラ 横浜高島屋店」を開店する。

横浜バニラのキャラクター「バニ丸」の「特製バニ丸キラカード」

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 フラッグシップ商品「塩バニラフィナンシェ」をはじめ、今後展開する全商品を扱う。

 開店に合わせて、同店限定の生スイーツ「クリームフィナンシュー ダブル生」(695円)を期間限定で販売。バニラカスタードと生クリームを詰め、シュー生地とフィナンシェ生地を組み合わせて二度焼きした商品。生クリームはマダガスカル産バニラとアグリコールラムを合わせ、軽さと口溶けを重視した配合で、表面はバニラチョコでコーティングし、アンデス山脈のピンク岩塩を振る。

 横浜バニラは2025年2月に横浜高島屋で初販売を行い、短期・中期・長期の3回のポップアップを経て常設化に至った経緯。看板の「塩バニラフィナンシェ」は国産小麦、タカナシ乳業の直火焦がしバター、天然ブルボンバニラエキスなどの素材を使う。価格は6個入り=2,160円、3個入り=1,100円。

 運営の横浜バニラ社長・髙橋優斗さんは「一期目に、このスピードで常設第一号店を持つことができ、本当に嬉しい。二期目はさらに勢いを加速させ『横浜の新定番土産』」を本気で獲りに行きたい」とコメント。

 横浜高島屋の食料品バイヤーの猿田文彦さんは「短期・中期・長期と3回のポップアップストアのそれぞれの段階で、ひとつひとつ議論し、ともに乗り越えることができた。常設ショップオープンはゴールではなくスタート。多くのお客様に感動をお届けできれば」と話す。

 オープン記念として「塩バニラフィナンシェ」6個入りギフトボックスを2箱以上の購入で、オープン日をデザインした「特製バニ丸キラカード」を1枚進呈する。出店場所は地下1階「Foodies' Port2」。営業時間は10時~21時。

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