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3年ぶりの「ハマスタBAYビアガーデン」 球団オリジナルクラフトビールで乾杯

過去の様子

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 横浜DeNAベイスターズが運営する「ハマスタBAYビアガーデン」が8月2日、横浜スタジアム(横浜市中区横浜公園)の外周、ライト側にある芝生エリアで営業を始める。

「ハマスタBAYビアガーデン」にある「BAY BEER HOUSE」

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 200インチの大型ビジョンでホームやビジターの試合中継を観戦しながら、球団オリジナルのクラフトビールやソフトドリンク、キッチンカーによるグルメなどが楽しめる。横浜公園内の期間限定・入場無料のビアガーデンとして、3年ぶりにオープンする。

 会場にある「BAY BEER HOUSE」では、定番商品「BAYSTARS LAGER」「BAYSTARS WHITE」「BAYSTARS ALE」のほか、同イベントのために横浜市内のクラフトビールメーカーが醸造した6種類のビールを用意。8月2日からは横浜ベイブルーイング(戸塚区)の「無濾(ろ)過BAYSTARS ALE」「BAYSTARS PORTER」を、12日からは「BAYSTARS NIGORI IPA」とREVO BREWING(中区海岸通5)による「BAYSTARS ORANGE ALE」の新商品2種類のほか、横浜ビール(住吉町6)の「BAYSTARS WEIZEN」、NUMBER NINE BREWERY(新港2)の「BAYSTARS IPA」を提供する。

 ビールに合うメニューとして、スライスしたパンにキーマカレーやサーモン、ローストポークなどをトッピングしたブルスケッタ6種類を用意。各ビールとのお勧めペアリングを試すこともできる。

 同社広報・コミュニケーション部の小泉匡さんは、「プロ野球ファンだけでなく、公園利用者である市民も『野球』というコンテンツで楽しめる場を提供することで、横浜DeNAベイスターズがこれまで以上に親しまれるように取り組んでいきたい」と話す。

 営業時間は、横浜スタジアム試合開催日=試合開始3時間前~、他球場試合開催日=試合開始1時間前~、いずれも試合終了30分後まで、最長22時。試合中止の場合は休業、月曜定休。9月1日まで。

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