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ウクライナ支援で写真展「姉妹都市 オデーサに思いを」 横浜ユーラシア文化館

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 横浜ユーラシア文化館(横浜市中区日本大通)で、横浜市の姉妹都市のオデーサの歴史・街・人びとを紹介するウクライナ支援緊急企画写真展「姉妹都市 オデーサに思いを」が開催されている。

ウクライナ支援緊急企画写真展「姉妹都市 オデーサに思いを」ちらし

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 オデーサ(オデッサ)は、「黒海の真珠」とも呼ばれる街並みの世界屈指の観光地で、横浜市とは共に戦火による焦土の中から復興したこと、同じく国際港湾都市であることを縁として、1965年に姉妹都市になった。オデーサ市は、人口約108万人のウクライナ南西部の港湾都市で、首都キーウ(キエフ)、ハリキウ(ハリコフ)に次ぐウクライナ第3の都市。

 ロシアのウクライナ侵攻以前の写真からは、「黒海の真珠」と称されるユーラシアの歴史ある美しい街と、そこに暮らす人びとの生き生きとした姿が伝わってくる一方、侵攻後の写真には緊張下にあるオデーサの街の様子が表れている。展示資料は、オデーサの街・人びとの写真約30点、横浜の写真約10点の合計約40点。姉妹都市提携55周年の2020年に開かれた「オデッサ・横浜Web写真展」から、両市の類似の建物や景色の写真を比較した展示も。

 横浜ユーラシア文化館は「横浜市国際局やオデーサ在住写真家などの協力を得て開催。写真展を通し、姉妹都市オデーサの人びとに思いをはせていただければ幸い」とコメントしている。

 会場は横浜ユーラシア文化館1階ギャラリー(無料)、2階常設展示室の一部(有料)。常設展示室の観覧料は一般=200円、小・中学生=100円、市内在住65歳以上=100円(ハマフェスY163の5月28日と29日は全館無料)。写真展開催中は、会場に募金箱を設置し、観覧料は義援金としてウクライナ避難民などに対する人道支援のために寄付する。

 開館時間は9時30分~17時(券売は閉館の30分前まで)。会期は5月29日まで。

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