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横浜市庁舎をウクライナ国旗色にライトアップ 国際平和への祈りを込めて

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 横浜市庁舎が、国際平和への祈りを込め、ウクライナ国旗をイメージした青・黄色にライトアップされている。

ロシアのウクライナ侵攻に対する山中竹春横浜市長のコメント

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 横浜市は、ウクライナのオデッサ市と姉妹都市で、1964(昭和39)年にオデッサ市から姉妹都市提携の打診を受け、翌年7月1日に姉妹都市提携を結んだ。横浜とオデッサが、共に戦火による焦土の中から復興したことや、国際港湾都市であることを縁としている。

 ウクライナの国旗は青と黄色の二色旗で、青色は空、黄色は豊かに実る小麦を表すなどの説がある。同様のライトアップの取りくみは、東京都庁、神戸ポートタワー、フランスパリのエッフェル塔など、世界各地に広がっている。

 横浜市では、2月25日から、ウクライナ情勢の影響を受ける又はその恐れがある市内中小企業を対象として、経済局金融課、公益財団法人横浜企業経営支援財団(IDEC横浜)と横浜市信用保証協会に、「特別経営相談窓口」を設置し、資金繰りや経営に関する相談を受け付けている。

 ライトアップ時間は17時から21時まで、3月8日まで。

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