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JR横浜駅にエキナカ商業空間「エキュートエディション横浜」 飲食店4店とシェアオフィス

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 JR横浜駅構内の中央南改札と南改札の間に8月10日、飲食・サービスの5店舗が出店するエキナカ商業空間「エキュートエディション横浜」がオープンする。

バットを使ったビアタップを備える「COFFEE AND BEER &9」

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 横浜駅の駅改札内に新設されるコンコースの供用開始にあわせて開業する、4つの飲食店とシェアオフィスで構成される業態編集型の新ブランドで、基幹ブランド「ecute(エキュート)」で育んだエキナカ商業施設のノウハウを生かし、新たな価値創造に取り組む。

 出店する店舗は、横浜DeNAベイスターズが展開する、コーヒーと球団オリジナル醸造ビールなどを提供する飲食店舗「&9(アンド・ナイン)」の2号店「COFFEE AND BEER &9(アンド・ナイン)」、築地すし好の新業態店で神奈川の地酒や全国の銘酒・地酒が楽しめる「横浜すし好 -YOKOHAMA SUSHIKO-」、肉料理やワインに合う料理をそろえるワインバル「matsu e mon YOKOHAMA(松右衛門 横浜)」、農園や産地にこだわったコーヒー豆をハンドドリップ抽出で提供するカフェ「 5 CROSSTIES COFFEE(ファイブクロスティーズコーヒー)」。

 また、「働く人の“1秒”を大切に」をコンセプトとする駅ナカシェアオフィス「STATION DESK 横浜」がオープンする。シートはプライバシーに配慮した個室タイプで、フォンブースを備えるほか、フリードリンクのサービスも提供する。

 エキュートは、首都圏のターミナル駅構内にあるエキナカ商業施設。駅(eki)を中心(center)に、あらゆる人々(universal)が集い(together)楽しむ(enjoy)快適空間に生まれ変わるということを願うという意味を込めてネーミングされた。エキュートエディションは、エキュートの特徴・強みを環境や利用シーン毎にカテゴリーを最適化して提供する新業態として「編集」という 意味を込めて「エディション」というサブネームを付けたという。

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