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サムズアップでいけばな作家の西澤希生さんがライブ「花と音楽」 ジャズ演奏とコラボ

横浜在住のいけばな作家の西澤希生さんによる前回の「花と音楽」の様子

横浜在住のいけばな作家の西澤希生さんによる前回の「花と音楽」の様子

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 音楽の生演奏と同時進行で空間にいけばなを生けるライブイベント「花と音楽vol.4」が1月20日、横浜駅西口のライブスペース「サムズアップ」(横浜市西区南幸2)で行われる。

いけばな作家の西澤希生さんはいけばな作品を空間全体を使って生けていく

 主催は、横浜在住のいけばな作家の西澤希生さん。2014年に始めた「花と音楽」は、いけばなと音楽の融合でつくりだす過程や、いけばな空間を五感で感じ気軽に楽しめるイベント。4回目の今回は「鼓動」がテーマで、松井絵美さん(ボーカル)、ヤマザキタケルさん(キーボード)、南部栄作さん(ギター)、宮本仁さん(パーカッション)によるジャズ演奏とコラボレーション。60分間ノンストップ2ステージ構成でストーリー性あるいけばな作品を空間全体を使って生けていく。

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 また、DJ MITSUKURIさんと、焼き物を使い揺らぎある光と陰を演出する「土灯り」の由楽さんも参加しイベントを盛り上げる。

 西澤さんは、1978年横浜市生まれ。師である母のもとで幼少期から草月流を学び、2010年に「atelierDew」を立ち上げ、地域密着いけばなを掲げ、ディスプレーワーク、ウェディング、アレンジメントなどのさまざまなアートワークを展開している。

 西澤さんは「『花と音楽』はいけばなで自分は何ができるのかを模索し続けるライフワーク。音楽が加わる事で相乗効果が生まれ思いがけない可能性を持つ即興ならではの面白さがある。気軽に楽しみながら、いけばなや植物の素晴らしさ面白さを身近に感じて頂けたら嬉しい。今回はジャズをベースに思わず体が動き出す内なる興奮が湧き上がるようなリズムあふれる音楽とともにいけばなを生ける。1stはインストメインにいけばなは覚醒から花盛りを、2ndではいけばなは華やかさを削ぎ落とした後に浮かび上がるシンプルな美しさやしなやかな強さを表現していく。刻一刻と変化していく、瞬間の強くはかない空間を思う存分に楽しんで頂きたい」と話している。

 開催時間は18時から(17時開場)。チケットは前売り3,500円、当日3,800円。

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