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ランドマークプラザでラグビーワールドカップ2019開幕500日前イベント

横浜国際総合競技場で試合を行うチームのユニフォームが展示されている

横浜国際総合競技場で試合を行うチームのユニフォームが展示されている

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 ランドマークプラザ(横浜市西区みなとみらい2)で5月6日、2019年9月20日に開幕する「ラグビーワールドカップ2019」の500日前イベントが開催される。

横浜市はラグビー情報や魅力を発信するウェブサイト「横浜ラグビー情報」を開設

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 開催都市特別サポーター(神奈川・横浜)のゲストを招きトークショーを行うほか、横浜で試合をする国・地域に関連した踊りや歌などのステージ、大会PRグッズのプレゼント、ランドマークプラザ内のフォトスポット設置などを行う。

 ステージ(12時~13時)では、大会開催時に横浜国際総合競技場(横浜市港北区小机町)で試合を行う6カ国・地域(ニュージーランド、南アフリカ、イングランド、フランス、アイルランド、スコットランド)のうち、ニュージーランドのハカの舞踊や、アイルランドの音楽などを披露する。

 トークショー(13時~14時)では、ラグビー元日本代表選手の林敏之さんと、ラグビー女子日本代表選手の鈴木彩香さんが、自身の経験から、ラグビーの素晴らしさや、ラグビーワールドカップの楽しみ方などについて話をする。

  ランドマークプラザ3階に設置されているフォトスポットで写真を撮ると、イベントスペースのPRブースで、非売品のラグビーワールドカップ2019の大会PRグッズをプレゼントする(先着500人)。 公共歩廊では、横浜での対戦国のユニフォームを展示している。

 また、横浜市は、みなとみらい地区のランドマークプラザ、桜木町駅前広場、国際大通りなどに、街灯フラッグによる都市装飾「シティドレッシング」を行い、地域全体でムードを盛り上げる。

 横浜市市民局ラグビーワールドカップ2019推進課の担当者は「横浜国際総合競技場の入口の屋外大型ビジョンや、市内18区役所と18のスポーツセンターでは、8日から開幕までのカウントダウンが始まる。ラグビーワールドカップ開幕500日前を、皆さんと一緒に盛り上げていきたい。ぜひ会場に足を運んでいただき、盛り上がっていきましょう」と話している。

 開催時間は11時~17時。参加費無料。

 横浜市は、4月25日にウェブサイト「横浜ラグビー情報」を開設。市内・県内のラグビーに関する情報や、ルールなどに関するコラムの掲載や、元ラガーマンの記者による取材記事のほか、横浜ラグビーマップなどを掲載している。

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