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旧マイカル本牧の映画館跡で「本牧アートプロジェクト」 DJやライブ、横浜ゆかりの映画上映も

美術作家・間瀬拓人さんの作品「Sky Variations *cyrcle project #2 YOKOHAMA」より

美術作家・間瀬拓人さんの作品「Sky Variations *cyrcle project #2 YOKOHAMA」より

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 戦後から37年間米軍のベースキャンプがあった本牧で「本牧アートプロジェクト」が開催されている。

 プロジェクトは、NPO法人Offsite Dance Projectの地域再生事業として2013年にスタート。今年は10月11日から約2カ月にわたりさまざまなアートアートプログラムを実施してきた。

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 フィナーレとなる9日・10日には、2011年に閉館した旧マイカル本牧の映画館跡「HONMOKU AREA-2」で、「本牧映画特集」として、本牧発のバンドのドキュメンタリー映画「ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム」、クレイジーケンバンドが主演を務める「イイネ!イイネ!イイネ!」、石原裕次郎や渡哲也が出演する「嵐の勇者たち」を上映する。

 9日は、ダンサーの内木里美さんの企画によるキッズダンサーが参加するダンスプロジェクト「こどもディスコ」や、ダンサーの藤中一郎さんと、音楽評論家の大貫憲章さんによる、本牧にあったディスコ「LINDY」を中心に生まれたハマチャチャと、当時のダンスミュージックを中心としたDJイベントが行われる。

 10日は、11月からレジデンスプログラム「本牧AIR」に参加している京都拠点の美術作家・間瀬拓人さんと、日本のロック・電子音楽の先駆者のマジカルパワーマコさんによるトーク&ライブ「空を見上げよう 2017」や、演劇やアートプロジェクトを手がける石神夏希さんによる「本牧からアジアへ。ギブ・ミー・チョコレート!報告会」などが行われる。

 Offsite Dance Project代表の岡崎松恵さんは「米軍のベースキャンがありアメリカ文化の影響を受けて独自の文化を育んできた本牧を体験できる本牧アートプロジェクトは今年で5年目。若き頃に伝説の本牧ディスコ『LINDY』 の店長を務めたICHIROこと藤中一郎さんと大貫憲章さんのコラボ『HONMOKU NITE』では、ダンス・音楽の歴史や背景を楽しみながら体感してほしい」と話している。 

 料金は無料~2,000円(プログラムにより異なる)。会期は12月10日まで。

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