新型コロナ関連速報:市950人・県1814人を…

特集

街全体がイルミネーションで輝く冬の横浜  
2009年「クリスマス」のお薦めイベント&スイーツ

  • 0

  •  

■クリスマスと言えばイルミネーション

 クリスマスを代表する定番プランといえば、やはりイルミネーションや夜景は外せないだろう。

 横浜ランドマークタワー(西区みなとみらい2、TEL 045-222-5030)69階展望フロア「スカイガーデン」では、12月25日まで期間限定のクリスマスイベント「Sky Mermaid’s Christmas(スカイマーメイドクリスマス)」を開催している。これは、スカイガーデンが「愛」を年間テーマに展開するオリジナル企画。モチーフとなる人魚「Sky Mermaid」が繰り広げる愛の世界を表現した連続シリーズ。監修は夜景評論家の丸々もとおさんと夜景プロデューサーの阿部トモさんによる。

 3弾目となる今回、会場は恋する男女の心の動きが幻想的な演出照明で彩られ、地上高273メートルから臨む大パノラマと融合した物語「愛」の世界を楽しむことができる。

 フロアは、スカイマーメイド第1弾、第2弾の企画を写真やパネルで解説した「前回までのあらすじ」やクリスマスの夜に二人の愛を確かめる特別な仕掛け「光のゲート」が設けられた光の庭「惹かれあう、ふたり」、優しくノスタルジックなクリスマス装飾を施した「クリスマスの町」、プラスティックファイバーを利用した星のイルミネーションが広がる「忘れられない夜」の4テーマで構成されている。23日と24日の夜は深夜0時まで営業時間を特別延長する。

ランドマークタワーが地上高273メートルのクリスマス-「人魚の恋」(ヨコハマ経済新聞)

横浜ランドマークタワー スカイガーデン

 ランドマークタワーでは、1階のガーデンスクエアで高さ10メートルの「オーセンティックツリー」も点灯している。このツリーは、今年のランドマークのクリスマステーマ「オーセンティック」、「プレシャス」をコンセプトにした高さ10メートルの巨大ツリー。イルミネーションに使った電球は約2万球で、クリスマスの定番「もみの木」を使い、クリスマスの永遠のテーマカラーである赤とゴールドのオーナメントや、花園を舞い上がる蝶々が七色の光でクリスマスを祝福する。オーナメントの中には幸せを呼ぶ天使「ラッキーエンジェル」がひとつ隠されているので、イルミネーションを楽しみながら探してみるのもいいかもしれない。

 そのほか、ガーデンスクエアでは12月25日までFMヨコハマがイチ押しするアーティストのクリスマスライブや降雪イベント「メリースノークリスマス」なども実施(後述)、タワー全体が魅力溢れるクリスマス空間に包まれる。国の重要文化財である国内最古の石造りドック「ドッグヤードガーデン」も、約3万個のブルーを基調としたイルミネーションで恒例のライトアップが行われている。

ランドマークタワーでツリー点灯式-平原綾香さんのライブも(ヨコハマ経済新聞)

横浜ランドマークプラザ

 今年5月にリニューアルした横浜マリンタワー(横浜市中区山下町15)では、今月に入りクリスマスシーズンを彩る「スターダストイルミネーション」が点灯中だ。

 同イルミネーションはフィリップス エレクトロニクスジャパン(東京都港区)の特別協賛によるもので、マリンタワーのクリスマスイルミネーションとしては3年ぶりの復活となる。バイオレット、ブルーを基調としてライトアップされたタワーのトップから多彩に輝く小さな光のドットが流れるように落ちていき、星が降り注ぐ様子を表現。また、1時間ごとに白色LEDの基調照明が点灯され、タワーのシックな色調にクリスマスをイメージした赤や緑の華やかな光景が溶け込むというもの。

 また、マリンタワーでは、鉄骨内部・5階から展望フロアまでの階段を開放し、各自が自由なペースでのぼることができるイベント「階段de Stardust Night!!」も年末まで実施している。展望フロアまでの所要時間は最短で10分ほどで、イルミネーションに包まれながら眺めるみなとみらいやベイブリッジなどの夜景は見事の一言。展望フロアには恋人たち向けのいろいろな仕掛けもあるので、ぜひ自身の目で確かめてみては。

 イルミネーションの点灯時間は毎日16時30分~24時。1月31日まで。

マリンタワーが「夜の階段イベント」-展望階まで335段を開放(ヨコハマ経済新聞)

横浜マリンタワー

 さらに、横浜の夜の街並みをヘリコプターで空から眺めることができるというクリスマスならではの豪華プランも。

 エクセル航空(千葉県浦安市、TEL 0120-888-910)の提供するクリスマスクルージングでは、12月23日、25日の両日に約10分間のクリスマス特別コースを遊覧飛行する限定クルージングを用意。高度600メートルの上空から眺める夜景はさぞ格別だろう。料金はみなとみらいヘリポート発着の横浜クリスマスコース(乗り合い)で大人15,000円、子ども7,500円。要予約。

 そのほか、例年とはデザインを一新したクリスマスイルミネーションとクリスマスフェアを実施している元町ショッピングストリート(中区元町1)や、みなとみらい地区の遊園地「よこはまコスモワールド」(中区新港2、TEL 045-641-6591)のイルミネーションは全国的にも有名。また、横浜ベイクォーター(神奈川区金港町1、TEL 045-577-8123)などでもクリスマスイルミネーションが点灯中。日本丸メモリアルパーク(西区みなとみらい2、TEL045-221-0280)では、帆船のライトアップやフリーマーケットなどのイベントを実施する。

ヘリコプターナイトクルージング

元町ショッピングストリートでホワイトクリスマス-ゴスペルライブも(ヨコハマ経済新聞)

コスモワールドが期間限定イルミネーション‐「クリオネ」の展示も(ヨコハマ経済新聞)

横浜ベイクォーターでツリー点灯式-石田純一さんも登場(ヨコハマ経済新聞)

■遠くから見るだけじゃ物足りない!参加してこそ楽しめるこんなイベントも

 もちろん、見るだけがクリスマスイベントではない。参加型のさまざまな催しも各スポットで企画されている。

 横浜赤レンガ倉庫のイベント広場(横浜市中区新港1)では、野外特設スケートリンク「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」が登場。

 「アートリンク」は、毎年異なる光・音の演出とアイススケートとのコラボレーションによる冬季限定のスケートリンクで、今年で5回目の実施となる。今回は光の演出プランニングから空間デザインまで幅広い活動を展開するアーティストの畑秀樹さんが演出を手掛け、「Brilliant Snow * アートリンクに舞い降りる2つのストーリー」をテーマに、温かい暖色系のリンク「Snow Candle」とクールな寒色系のリンク「Snow Crystal」を組み合わせ、時間により異なる表情のアートリンクを表現したという。雰囲気満点の氷上を味わいながら、ぜひ体を動かしてみては。

赤レンガ倉庫に光と音の「スケートリンク」-畑秀樹さんが演出(ヨコハマ経済新聞)

横浜赤レンガ倉庫

 同じ赤レンガ倉庫の2号館3階、ライブレストラン「モーション・ブルー・ヨコハマ」(TEL 045-226-1919)では、「クリスマスディナー×スペシャルライブ」も予定されている。

 12月22日~24日は「21世紀のダニー・ハサウェイ」とも呼ばれる伸びやかな歌唱力をもつフランク・マッコムさんらが出演、25日と26日は「オンリー・ユー」「グレイト・プリテンダー」「トワイライト・タイム」などのミリオンセラーを記録したグループ 「THE PLATTERS」の生みの親であるリッチー・ジョーンズさんらが登場する。

 ディナーメニューは「海老のムースのキャベツ包みとホタテのポワレ ポワローねぎのエチュベ トリュフ風味」「ホロホロ鳥胸肉とフォアグラのルーロー キノコのソテー添え セップ茸のソース」「軽いガトーショコラと洋梨のワイン煮 トリュフ風味 グラス・バニーユ添え」ほか、グラス・シャンパン付。チケットはディナー・チャージ込みで15,750円、要予約。

モーションブルーで美食と音楽の「クリスマス・ライブ」(ヨコハマ経済新聞)

モーション・ブルー・ヨコハマ

 横浜・山手では、今年も冬の風物詩「山手西洋館 世界のクリスマス2009」が12月25日まで実施中だ。

 同イベントは、山手地区に残るかつて外国人住宅として使われていた西洋館7館、山手68番館、クロス・パティオで、世界各国のクリスマスをテーマにした装飾とイルミネーションを紹介するもの。今年で10回目を迎え、昨年は延べ約17万6,800人が足を運んだ。

 各館のテーマ国は、横浜市イギリス館「イギリス」、山手111番館「ポルトガル」、山手234番館「コスタリカ」、エリスマン邸「フランス」、ベーリック・ホール「イギリス」、ブラフ18番館「イタリア」、外交官の家「ノルウェー」、山手68番館「アメリカ」、クロス・パティオ「デンマーク」で、いずれも入館無料となっている。

 山手111番館では「海から始まる煌きのクリスマス」をテーマに、ポルトガルの歴史を伝える美しいタイル画アズレージョで装飾。外交官の家はテーマ「森と氷のバラード ~遥かなるオーロラに想いを寄せて~」で自然と共生するノルウェーのクリスマス、ベーリック・ホールはイギリス人貿易商ベリックが家族と過ごしたクリスマスをイメージした「ベリック邸のクリスマス」を演出する。

 期間中は「山手西洋館 光のファンタジー」と題し各館にイルミネーションを施すほか、ワインセミナーやコンサート、リース作りなどクリスマス関連イベントを実施。23日はエリスマン邸で水岡のぶゆきグループの「野外コンサート」、山手234番館で「蓄音器コンサート」、24日はイギリス館で弦楽四重奏「クリスマス コンサート」など多彩な催しをおこなう。

 23日は、山手イタリア山庭園の並木・水路に2,000本のキャンドルをともす「キャンドル・カフェ」も開催。イタリア山庭園では『キャンドル・カフェ』で昨年好評だったホットワイン、ホットレモネードの販売もあり、山手234番館ではテーマ国にちなみ、24と25日にコスタリカコーヒーのサービスも。各館ごとに個性の違いが満喫できそうだ。

山手地区で「山手西洋館 世界のクリスマス」-キャンドル・カフェも(ヨコハマ経済新聞)

横浜市緑の協会

 先述したランドマークタワー1階ガーデンスクエアの「メリースノークリスマスライブ2009」も、参加して楽しめるイベントのひとつだ。これはFMヨコハマが12月25日まで、冬のキャンペーン「YOKOHAMA SANTALAND」の一環として行うもの。

 同ライブは、クリスマス恒例の降雪イベント「メリースノークリスマス」を行うガーデンスクエアを会場に、ゲストアーティストを迎えて公開収録ライブを実施し、スペシャルプログラムとして後日放送する。

 23日以降の出演者とライブ日程は、中孝介さん(23日17時)、島谷ひとみさん(24日17時)、中川晃教さん(25日15時)、愛内里菜さん(25日17時)。観覧は無料。クリスマスの雰囲気にぴったりのランドマークプラザで、ツリーを見ながらライブを楽しんでみては。

 各日ライブ終了後には、1993年の横浜ランドマークタワー開業以来毎年行われてきた恒例の降雪イベント「メリースノークリスマス」も。高さ約10メートルのクリスマスツリー「AUTHENTIC TREE」が立つ高さ約30メートルの広大な吹き抜け空間に、真っ白な雪が舞い降りてホワイトクリスマスを演出する。

FMヨコハマが公開クリスマスライブ-中孝介さん、島谷ひとみさんら(ヨコハマ経済新聞)

ラジオレポーター 藤田優一 さん「ラジオがみんなの頑張りを後押しする存在になれば」(ヨコハマ経済新聞)

FMヨコハマ

■こんなにある!横浜クリスマス限定フード

 クリスマスのもうひとつの楽しみが、この時期だからこそ食べられるフード類の数々。街には横浜だからこそ食べられる限定のフード類が今年も目白押しだ。

 「横浜ベイクォーター」4階のハワイアンカフェ「カフェ フラハワイ」(神奈川区金港町1、TEL 045-450-7388)では、クリスマス限定のマラサダドーナツを12月25日まで販売している。

 カフェ フラハワイは、フラ用品・ハワイアン雑貨を扱うハワイアンショップ「フラハワイ Hula Hawaii」と湘南・横浜を中心にハワイの定番スイーツを販売する「マラサダワゴン」のコラボレーションによるカフェ。カフェを併設した店舗は全国、神奈川2店舗目で、揚げたてのマラサダドーナツとハワイアンフードを提供する(テイクアウト可能)。店内はハワイのラジオ放送が流れるガラス張りの開放的な空間で、ディナータイムには横浜の夜景を楽しめる。室内席24席、テラス席12席。

 注文後に揚げるマラサダは、表面がサクサクでもちもちの食感が特徴。素朴な味わいが男性にも好評で、週末は1日1,000個売り上げることもあるという。クリスマス限定メニューは甘口のマラサダドーナツ「メイプルディップ」。焼きたてのプレーンマラサダにまっ白なホイップとメイプルソースが添えられる。1個350円。

 そのほか、同店ではプレーンマラサダにフレーバー(シュガー、シナモンシュガー、チョコレート、ココナッツ、ホワイトチョコ、きなこ)をまぶした6種類のマラサダ(1個150円)や、カスタードクリーム入りの「マラサダパフ」(200円)、ミニマラサダにキャラメルソースとバニラアイスを合わせた「マラサダカップ」(380円)などのメニューも。店内にはハワイのラジオ放送が流れ、ガラス張りの開放的な空間となっているので、街歩きがてら寄ってみるのも良さそう。

「カフェ フラハワイ」がクリスマス限定マラサダ-メイプルディップ(ヨコハマ経済新聞)

フラハワイ

 横浜ランドマークタワー内「横浜ロイヤルパークホテル」(西区みなとみらい2)では、地下1階のケーキショップ「Coffret(コフレ)」(TEL 045-221-1111)で、ホテルオリジナルの「クリスマスケーキコレクション2009」の店頭販売をおこなっている。

 今年は新作2種を含むクリスマスケーキ全5種「マロンリース」「オペラ」「ミルフィーユノエル」「ロイヤルショート」「ドゥーブルフロマージュ」を提供。クリスマスに飾るリースをモチーフにした新作の「マロンリース」(2,625円)は、リング状に焼き上げたシュー生地の間にコクのある2種類のクリームをサンドし表面をマロンクリームでデコレーションしたもの。濃厚なチョコレートケーキ「オペラ」(1,470円)は、アーモンドビスキュイ生地にコニャック風味のコーヒーシロップを染み込ませた大人の味わいで、表面にはアーモンドとピスタチオナッツを飾りつける。

 そのほか、店内には限定数販売の「ミルフィーユノエル」(5,250円、限定150個)、甘さを控え男性にも好評な「ロイヤルショート」(4,200円、限定200個)、ベイクドチーズケーキの上にレアチーズケーキを厚く重ね上質な生クリームでデコレーションした「ドゥーブルフロマージュ」(3,360円)などがズラリ。甘党でなくとも思わず目移りしてしまいそうだ。

ロイヤルパークホテルが「クリスマスケーキコレクション」予約販売(ヨコハマ経済新聞)

横浜ロイヤルパークホテル

 地ビールを製造販売する横浜ビール(中区住吉町6、TEL 045-640-0271)は、今月から新商品「クリスマスIPA(アイピーエー)」の発売を開始した。

 「クリスマスIPA」は、横浜ビール初の試みとなるクリスマスに向けた限定ビール。この時期は市場に黒ビールが多く出回るなか、「クリスマスの夜を1人で過ごす苦い思いをしている方へ、更に苦い思いをしてもらおう」というコンセプトのもとで開発されたユニークな商品だ。

 IPAは強いホップの苦味と高いアルコール度数を特徴とするビールで、今回発売する商品は強い苦味と柑橘香、不快レッドの色合いが特徴。アルコール度数7.0%で、色合いはラベルはイラストレーターの勝野真美さんによるデザイン、自転車を運転しビールを届けるサンタの姿がユーモラスに描かれている。クリスマスカラーである緑と赤をラベルとビールの色合いで表現し、クリスマスらしさを演出したという。価格は578円(330ミリリットル)、限定2,000本。販売はそごう横浜店、高島屋横浜店、東急ハンズ横浜店ほか。

横浜ビールが激苦「クリスマスIPA」を2,000本限定発売(ヨコハマ経済新聞)

横浜ビール

■夜景と観光地・横浜のこれから

 横浜市内では近年、さまざまな施設が夜景観光イベントに力を入れている。横浜観光コンベンション・ビューローが主体となって2006年からスタートしたプロジェクト「横濱ブリリアントウェイ」でも、山下公園通りのライトアップや夜景フォトコンテストや、多種多様なイベントやライトアップの紹介などを通して、横浜ならではの冬の夜の楽しみ方を広く紹介している。

 「クリスマスは横浜ですごしたい」。多くの人からそんな声が聞かれる横浜は、幻想的なライトアップが楽しめる夜景スポット、さまざまなクリスマスイベントや「食」の魅力が満載。愛する人と二人ロマンチックに過ごすもよし。家族や大切な人と忘れられない時間を過ごしてみては?

横濱ブリリアントウェイ

ヨコハマ経済新聞編集部

  • はてなブックマークに追加
週刊みんなの経済新聞 ハッピーニュースアワー

ヨコハマ経済新聞VOTE

ヨコハマ経済新聞の読者歴はどれくらいですか?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース