横浜ベイクォーターでドッグフェスタ-マスコット犬コンテストも

2代目マスコット犬・フレンチブルドッグの「アランくん」

2代目マスコット犬・フレンチブルドッグの「アランくん」

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 横浜ベイクォーター(横浜市神奈川区金港町)は2月8日から3月1日まで、愛犬と飼い主が参加できるイベント「ベイドッグ フェスタ2009」を開催している。

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 同イベントは今年で3回目。2月22日に行われる「第3回マスコット犬コンテスト」には、毎年個性豊かな犬が勢ぞろいし、グランプリに輝いた犬は1年間、横浜ベイクォーターのマスコット犬としてホームページなどに登場する。昨年のコンテストには195頭の応募があったという。コンテストでは、1次審査を通過した犬による最終選考会を行い、グランプリ1匹、準グランプリ2匹を決定。また、同施設内のペット関連テナントの「イーボルドッグ カフェ」と「ペットパラダイス」からも特別賞が贈られる。開催は、13時から3階メイン広場にて。入場無料(雨天時は28日に延期)。

 また、15日には、雑誌「DOG FAN」のプロカメラマンによる愛犬の「読者撮影会」を先着100人に実施する。

 イベント最終日の3月1日には、犬の洋服・雑貨販売店「ペットパラダイス」による春の新作発表会「ドッグファッションショー」を開催。現在、ショーに出場するモデル犬を募集している。応募は15日まで。

 横浜ベイクォーターの広報担当者は「ベイドッグフェスタの一番の山場でもある『マスコット犬コンテスト』には、予想をはるかに超えた262頭ものワンチャンが応募してくれたのでとても嬉しく思っております。残念ながら本選に出場できなかった方も、期間中は毎週ワンチャンと楽しめるイベントを行っているので是非お越し下さい」と話している。

 横浜ベイクォーターは、2006年8月24日にそごう横浜店に隣接するポートサイド地区に開業。延床面積約50,900平方メートル、店舗面積約12,500平方メートルで、豪華客船をモチーフにデザインされた商業施設。オープン以来、「ペットと一緒にお買い物ができる施設」として、横浜市のほか埼玉や千葉などからもペット連れの来場者が訪れている。

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