プレスリリース

モノづくりと探究をこどもたちへ FMVと学研キッズネットのコラボで未来につながる学びを支援

リリース発行企業:富士通クライアントコンピューティング株式会社

情報提供:

富士通クライアントコンピューティング株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:大隈 健史、以下、FCCL)と、株式会社島根富士通(所在地:島根県出雲市、代表取締役社長:宮下 浩之、以下、島根富士通)は、次世代を担う小中学生に社会学習の機会を提供し、モノづくりを通じてこどもたちの創造力と探究心を育む取り組みとして、「FMVパソコン組み立て教室」を継続的に行っており、今年も、8月23日(土)に島根富士通にて開催します。

第18回目となる今回は、株式会社Gakkenが運営する親子向け人気メディア「学研キッズネット」とのコラボレーションを実施。「学研キッズネット」が募集して全国から集まった小・中学生のキッズメンバー組織「探Qキッズ」のなかから選出された特派キッズ記者に「FMVパソコン組み立て教室」を体験&レポートしてもらいます。
こどもたちの手でパソコンを組み立てる貴重な体験を通して、モノづくりの楽しさやITへの興味がふくらむ様子を、元気いっぱいにお届けします!




このたび、小中学生の自由研究をはじめ、学びを楽しく伝える「学研キッズネット」とのコラボレーション企画が実現しました。本企画では、同メディアが運営するキッズメンバー組織「探Qキッズ」から選ばれた特派キッズ記者が島根富士通を訪問し、FMVパソコンの組み立て体験と工場現地での取材を行います。
“こども目線”で語られるモノづくりの楽しさや、日本にある最先端の工場で見つけた驚きの発見、大人では気づけない新鮮な視点から、学びの魅力を発信します。

特派キッズ記者によるレポート記事は、9月上旬頃に「学研キッズネット」や「こそだてまっぷ」に掲載を予定しています。昨今の教育現場では、小学校からパソコンを使用することが当たり前となり、自分たちが日常的に使うパソコンがどうやって作られているかを知ることができる、貴重なレポート記事になります。
特派キッズ記者・吉岡麻夏さん(小学五年生)のコメント
「プログラミングにチャレンジしたばかりで苦手分野に少し光が見えてきたところなので、今回の特派キッズ記者もぜひ挑戦したいです!また、ちょうどこの前、社会科の授業で、中国地方の島根県にある宍道湖について学んだところです!富士通さんといえば川崎のイメージでしたが、工場は島根県にあるんですね。今回の取材で、FMVの魅力など、いろいろ発見したいと思います。」

【「学研キッズネット」について】
「学研キッズネットは、最盛期には合わせて670万部の部数を誇った学年誌「科学と「学習から派生して1996年にローンチした、株式会社Gakkenが運営する小・中学生向けコンテンツポータルサイトです。先進的な「子ども向けのオンライン教育コンテンツサイト」として学校教育の現場でも重宝されてきました。
コンテンツは、「自由研究プロジェクト」の他、科学の疑問を解決する「科学なぜなぜ110番」や、子どもたちの将来のキャリアをサポートする「未来の仕事を探せ」などを用意しています。2020年には「SDGs」について楽しく学べる学習まんが「地球防衛隊SDGsをスタートさせ、さらに2021年には、動画を中心とした新しいキャリア教育コンテンツ「シゴトのトビラ」を立ち上げるなど、時勢に応じた“新しい学び”を提供しています。
■媒体概要
◎アクセス数:500万PV/月平均(7・8月は1000万~2000万PV)
◎子どもユーザー(会員データより)




◎保護者ユーザー層(アナリティクスデータより)



◎業種別閲覧データ
 教育機関、行政機関からのアクセスも多く、学校の授業での利用や先生自身にも閲覧されています。





【探Qキッズについて】学研キッズネットが募集して全国から集まった小・中学生のキッズメンバー組織。リアル・オンラインイベントの出演参加や、編集/TU記事制作の協力(キッズレポーター、キッズモニター)などに積極的に取り組む、探究心あふれる子どもたちと教育への関心度が高い保護者たちで構成されています。



【関連WEBサイト】
第18回「富士通FMVパソコン組み立て教室」開催プレスリリース
「学研キッズネット」サイト
「こそだてまっぷ」サイト

【商標について】
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


以  上

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