プレスリリース

1/31湘南ナイトフェス【LOVE OCEANフェス】音楽×食×トークで海を想う特別な一夜に80’sアイドル中心のNeo☆Stars出演|【リビエラ逗子マリーナ】で過ごす大人の休日

リリース発行企業:株式会社 リビエラ

情報提供:

海を想うことが、未来をつくることにつながる夜。
2026年1月31日(土)、湘南の冬の澄んだ海を前に、リビエラ逗子マリーナを舞台とした一夜限りの“海のためのナイトフェス”を開催します。







特例認定NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト(神奈川県逗子市、理事長:渡邊華子、以下リビエラ)は、2026年1月31日(土)にリビエラ逗子マリーナ(神奈川県逗子市)にて湘南ナイトフェス「LOVE OCEANフェス」を開催します。豪華アーティストが参加決定!
本イベントは、2021年にスタートした年間プログラム『LOVE OCEAN』から生まれた、音楽×食×トークで“海を想う時間”を楽しむ、ナイトフェス形式の新企画です。環境や社会をテーマにしながらも、「学ぶイベント」と構えすぎず参加できる内容にこだわりました。海を眺め、語り、食事をし、音楽を楽しむ延長線上で、海や社会の未来について考え、小さなことでも行動する“きっかけ”が生まれる場として企画しています。
シンポジウム、食、音楽。異なる切り口で集まった人々が、同じ時間と空気を共有しながら、海や未来について自然に想いを巡らせる「LOVE OCEANフェス」は、「“学びに行く”のではなく、“楽しいから行く”」その先に、海や社会との新しい関わり方が静かに芽生える一夜です。

湘南のラグジュアリーマリーナで過ごす、大人のための特別な夜を体感いただけます。

■ LOVE OCEANとは
『LOVE OCEAN』プロジェクトは、相模湾沿岸の神奈川県13市町連携(神奈川県の三浦市・横須賀市・葉山町・逗子市・鎌倉市・藤沢市・茅ケ崎市・平塚市・大磯町・二宮町・小田原市・真鶴町・湯河原町と連携)し、ビーチクリーンや海洋教育、藻場再生などの活動を継続してきた神奈川発の市民参加型共創プロジェクトで、「湘南コースト」の広域エリアブランディングにも取り組んでいます。2025年度は『第6回LOVE OCEAN』として、地域住民・インバウンドを含む旅行者・企業・団体が参画し、海とともにある暮らしを考える活動を展開しています。
今回開催される「LOVE OCEANフェス」は、その取り組みの先にある“新しい参加の入口”として初めて誕生しました。

■プログラム内容
第1部|海のシンポジウム
LOVE OCEANアンバサダーを務める田中美奈子氏(女優)・政井マヤ氏(元フジテレビアナウンサー)らが登壇。
海のシンポジウムは2021年『LOVE OCEAN』始動以来、人気を博してきた企画で、専門的な議論ではなく、「海を目の前に、海に想いを馳せ、海のあらゆることを肩ひじ張らない対話」を行います。

第2部|ディナータイム
「湘南リビエラ循環野菜」や「ブルーシーフード」などサステナブル食材を取り入れた特別ディナーを、リビエラ日本総料理長・伊藤康裕が提供。澄んだ冬の空気に包まれながら、海辺でゆったりとした大人の時間をお楽しみいただけます。
※リビエラ逗子マリーナでは場内にコンポストステーションを設置し、それを用いた地元・三浦半島の契約農家で栽培した野菜を買い取り、再びリビエラ逗子マリーナ内で提供する「湘南リビエラ循環野菜」のエコシステムを2006年より開始。ゼロウェイストとCO2ゼロを目指して、生ごみを燃やさず・焼却センターへの運搬をしない取り組みを2006年より20年間継続しています。

第2部|音楽ステージ「Neo☆Stars(ネオ☆スターズ)」
80’sアイドルを中心としたコーラスグループ「Neo☆Stars」が登場し、懐かしの名曲とともに『LOVE OCEANフェス』を盛り上げます。
麻倉未稀・田中美奈子・西村知美・彦摩呂・渡辺めぐみ・そしてプリンセス プリンセスのドラマー・富田京子らが参加し、懐かしさと華やかさをまとったステージで湘南の夜を彩ります。
Neo☆Stars:エンターテインメントを通して社会を笑顔に。
Neo☆Starsは、麻倉未稀さん、田中美奈子さんら80年代を象徴するスターたちで結成されたコーラスグループ「Neo☆Stars」は、エンターテイメントと並行して社会・地域貢献活動も行なっています。
その想いはLOVE OCEANの理念とも響き合い、2025年「Neo☆Stars」はLOVE OCEANアンバサダーに就任しました。

■ 記者の皆さまへ|ここが取材ポイント
・「80’sアイドル×海×サステナブル・環境」という“意外性のある掛け算”のナイトフェス
・田中美奈子氏は「海のシンポジウム登壇」と「音楽ステージ出演」の両方で参加
・その他のNeo☆Starsメンバーも「海のシンポジウム」から参加
・“楽しさの先に、気づきが深まる”大人向け環境イベント

■イベント概要

詳細を見る

<第1部>海のシンポジウム 登壇者


田中美奈子氏
田中美奈子 氏
パラオ共和国 名誉親善大使
NPO法人動物愛護団体elf 理事長
くるま旅エグゼクティブアドバイザー




政井マヤ氏
政井マヤ 氏
元フジテレビ アナウンサー
茅ヶ崎FMパーソナリティ



<第2部>Neo☆Stars 出演者




〈第6回LOVE OCEAN 運営〉
主催:特例認定NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト
共催:株式会社リビエラリゾート/一般社団法人ブルーカーボンベルト・リビエラ研究所/一般社団法人日本海洋アカデミー
協賛: 株式会社ウィンフィールドジャパン/アサヒビール株式会社
サポート:日本財団海と日本プロジェクト
後援: 環境省/神奈川県/三浦市/横須賀市/葉山町/逗子市/鎌倉市/藤沢市/茅ケ崎市/平塚市/大磯町/二宮町/小田原市/真鶴町/湯河原町/豊島区/公益財団法人日本バレーボール協会/茅ヶ崎商工会議所/大磯町商工会/小田原箱根商工会議所/一般社団法人小田原市観光協会/真鶴町商工会議所/湯河原町商工会(一部調整中)
事務局:リビエラSDGsアクション実行委員会
公式サイト:https://www.riviera.co.jp/npo_mirai/event/loveocean/
<LOVE OCEAN の様子の紹介>

【神奈川県・平塚市】日本バレーボール協会とコラボのビーチクリーン(3年連続)毎年、川合俊一さん、川合庶さん、オリンピアンとビーチクリーン。

【神奈川県・横須賀市】お子さんから大人まで参加


【東京・池袋西口駅前】"海の日"に「街からのLOVE OCEAN大作戦」として街から海へのごみ流出を止める

【神奈川県・三浦市】自然豊かな奇跡の森で、多くの空き缶や瓶、不法投棄ゴミなどを回収。


【神奈川県・大磯町】海岸に一直線に並び、一歩ずつ前進してマイクロプラスチックを回収。

1海岸わずか1時間だけでこれだけのマイクロプラスチックを回収。これは世界中のごく一部にしか過ぎない。

■ LOVE OCEANとは
LOVE OCEANは、海洋環境保全と地域経済の持続的な発展を同時に実現することを目指す、神奈川発の市民参加型・共創ムーブメントです。
「海から見れば、陸に境界線はない」「美しい海には人が集まる」という視点を起点に、「海からのサステナブルな街づくり」をビジョンとして掲げ、「人と人・海とまち・まちとまち」をつなぎながら、地域とともに未来を育てていく通年型プロジェクト(ビーチクリーン/海洋教育/藻場再生など)として展開しています。
<モデルエリア>
相模湾沿岸約110kmの「湘南コースト」(三浦~湯河原の13市町)。
環境再生と観光・地域経済の活性化を両立する実践を重ね、将来的には全国へ展開可能な“海洋共創の社会モデル”として発信していきます。
<主な取り組み>)
・13市町連携のビーチクリーン
・街から海へのごみ流出を減らす「街からのLOVE OCEAN大作戦」
・海洋プラスチックごみを拾いながらのヨットレース/釣り大会
・藻場再生/見学会
・海の未来を肩ひじ張らずに語り合う「海のシンポジウム」

■ 湘南コーストとは
 湘南コーストとは、神奈川県の三浦から湯河原までの相模湾沿い110kmを“点 → 線 → 面”として捉えた、リビエラが提唱する広域エリアブランディングです。
各地域を個別の観光地としてではなく、連続するひとつの海辺空間として捉えることで回遊性を高め、量から質へ転換するサステナブルツーリズムを推進。環境保全と地域経済を両立させる「相模湾モデル/神奈川モデル」として位置づけています。

《特例認定NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト》
 リビエラグループが展開する事業は、大自然の恩恵なくしては成り立ちません。だからこそ私たちは世界中のさまざまな課題を自社の課題として取り組む社会的使命があると考えています。2006年より活動をスタートした「リビエラ未来づくりプロジェクト」は、「環境」「教育」「ウェルビーイング(健康医療・まちづくり)」の3つの軸で全社員が取り組み、現在SDGsを推進しています。その一環として、2012年から「サステナビリティタウン・リビエラ逗子マリーナ」を掲げて、太陽光の利用やビーチクリーン活動のほか、ペットと共生するイベントの開催や循環型農法を行うなど、サステナブルなまちづくりに取り組んでいます。また、電気自動車の普及活動を通して、CO2排出削減の意識向上に努めています。『マリブホテル』では、災害時に電気自動車からホテルフロントの照明やコンセントに電力が供給できるV2B(Vehicle to building)のシステムを日本のホテルでは初めて導入し、エコロジーと防災にも配慮したホテルを目指しております。そして2020年12月にはこの社会活動をさらに強力に推し進めていくために「特定非営利活動法人リビエラ未来創りプロジェクト」を設立。人々や団体を相互につなぎ合わせるHUB(ハブ)の役割を果たし、幅広い歩みを続けていきます。

次世代を担う子どもたちへの海洋普及活動

「食の完全リサイクル」を達成するリビエラ湘南循環野菜

災害時にも配慮したMALIBU HOTELのV2Bエコシステム

「リビエラSDGs作品マンガ大賞」を2020年から毎年実施し、展覧会・授賞式を開催

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