プレスリリース

日本初開催のWORLD JUMP ROPE CHAMPIONSHIPS 2025大会直前セレモニーを開催しました!

リリース発行企業:川崎市

情報提供:

 日本初開催となるジャンプロープ競技の世界選手権大会「WORLD JUMP ROPE CHAMPIONSHIPS 2025」(令和7年7月27日~)の川崎での開催に先立ち、国際ジャンプロープ連合などの大会関係者と川崎市にゆかりのある日本代表選手(7名)が一堂に会した大会直前セレモニーを令和7年7月25日(金)に川崎市役所本庁舎で開催しました。
 大会関係者による大会概要の説明ののち、出場選手に大会への意気込みを語っていただくとともに、ジャンプロープの迫力のあるパフォーマンスで会場を盛り上げていただきました。




(上段左から)ショオン氏、福田市長、稲葉選手、市川選手、柴田選手、工藤選手
(下段左から)ジャネット氏、原竹氏、李選手、白井選手、杉本選手

1 大会直前セレモニー概要

(1)日時
令和7年7月25日(金)11時30分~12時00分
(2)場所
川崎市役所本庁舎 2階ホール(川崎市川崎区宮本町1番地)
(3)当日参加者
・川崎市長
・大会関係者:国際ジャンプロープ連合会長 ショオン・ハミルトン氏、国際ジャンプロープ連合 事務局長 ジャネット・ロック氏、一般社団法人日本ジャンプロープ連合 理事・事務局長 原竹純(はらたけじゅん)氏
・川崎市ゆかりの選手 7名 ※括弧書きはチーム名
稲葉 海哉(いなば かいや) 選手、李 大希(り だいき)選手、市川 快(いちかわ かい) 選手(FORTH)、柴田 恵理(しばた えり) 選手(FORTH)、白井 冬馬(しらいとうま) 選手(FORTH)、杉本 春樹(すぎもとはるき) 選手(FORTH)、工藤 美怜(くどうみれい) 選手(FORTH)

2 主なコメント

〇福田紀彦 川崎市長
 まずは、今大会開催に向け準備に尽力下さった関係者の皆様に感謝申し上げます。川崎市は、アーバンスポーツ等の若者文化が盛んな地域で、市としてもダブルダッチ等のジャンプロープを応援してきました。そうした中、いよいよジャンプロープの世界大会が、川崎市で始まることを嬉しく、大変誇りに思っています。
〇国際ジャンプロープ連合 ショオン・ハミルトン 会長
 今大会を開催できることに心より感謝申し上げます。今大会では、34の国と地域から2,600名を超える参加者がいます。アスリートや主催者で力をあわせてジャンプロープの力を世界に示しましょう。今大会を通じて、ジャンプロープのオリンピック競技採用という目標に近づきたいです。
〇稲葉 海哉 選手
 今回は、日本開催ということでとても気持ちが高まっています。今大会は30秒かけ足跳び(スピード)とダブルダッチフリースタイルの二種目に出場します。ダブルダッチフリースタイルは九年ぶりの出場ですが、30秒かけ足跳びは長年大会に出続けており、選手としてはベテランの域に達していることもあり、一位を目指して頑張りたいです。
〇市川 快 選手(FORTH)
 いよいよやっとこの日が来たという感じです。三年前から仲間たちと練習や準備を重ねてきました。若者文化を応援してくれる川崎市の協力がなければ、今回の世界大会の開催はなかったと思います。ロープを通して人が繋がる、素晴らしい競技がジャンプロープです。今大会を通じて、素敵な一週間にしたいと思います。

3 当日の写真


国際ジャンプロープ連合 ショオン会長の主催者挨拶

大会への意気込みを語る稲葉選手


大会への意気込みを語る市川選手

大会を前に選手7名によるシングルロープやダブルダッチのパフォーマンスで会場は盛り上がりました。

お問合せ先

川崎市市民文化局スポーツ室 石床
電話 044―200―2347 

    

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