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ディー・エヌ・エーが3回目接種を希望する教職員・児童福祉施設職員に職域接種

横浜市は1月31日、ディー・エヌ・エーから、横浜市との「I ☆(LOVE) YOKOHAMA協定」に基づき、同社で実施する新型コロナウイルスワクチンの職域接種において、ワクチンの3回目接種を希望する横浜市立学校や市内の保育所などの児童福祉施設の職員を対象とした接種に協力したいとの申し出があったと発表した。実施日程は3月中に計6回を予定。予定接種者数は合計1万人。ディー・エヌ・エーは「『一人ひとりに 想像を超える Delight を』をミッションに掲げている。今回、スポーツやまちづくりでも縁のある横浜市において、職域接種の対象者を自社の社員のみならず、未来を担う子どもたちを支える教職員・児童福祉施設職員にも広げることで、自治体の負担を軽減し、社会全体のワクチン接種を早め、地域内での感染拡大防止に少しでも貢献していきたいと考えている」とコメントしている。 I ☆(LOVE) YOKOHAMA協定は、ディー・エヌ・エー、横浜DeNAベイスターズ、横浜スタジアムの3社と横浜市が2017年3月に締結した、スポーツ振興と地域経済活性化等に向けた包括連携協定。

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横浜DeNAベイスターズ、ディー・エヌ・エー、横浜スタジアムの3社は3月10日、横浜市とスポーツ振興と地域経済活性化などに向けた包括連携協定「I☆YOKOHAMA協定」を締結した。

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