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横浜市がワクチン集団接種会場を大幅縮小 11月から

横浜市は10月11日、新型コロナウイルスワクチン接種事業の進捗に伴い、11月から集団接種の予約枠と接種できる会場を大幅に縮小すると発表した。市内では個別接種、集団接種、大規模接種などのワクチン接種は、いずれも予約が取りやすい状況となっている。集団接種会場は現在は18会場。11月から13会場を順次閉じて、鶴見公会堂(鶴見区)、南公会堂(南区)、慶應義塾日吉キャンパス協生館2階(港北区)、戸塚スポーツセンター(戸塚区)、瀬谷区総合庁舎(瀬谷区役所)5階(瀬谷区)の5会場となる(1回目の接種日=11月3日~14日)。若者向けワクチン接種センター、深夜・早朝接種、集団接種、大規模接種では当日予約も可能。また、西区、磯子区、金沢区、青葉区、都筑区の集団接種会場でも希望日に予約枠がある場合、当日の予約が可能となる(接種期間=10月12日~10月31日)。

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