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神奈川県が感染防止対策用アクリル板の貸出上限を1事業者500枚に引上げ

神奈川県は、会食時における新型コロナウイルスの飛沫感染を防ぐため、県内の飲食店を対象に、アクリル板の無償貸し出しを実施している。これまで1事業者あたり最大100枚まで貸し出していたが、複数店舗を経営している事業者に配慮して上限を500枚までに引き上げる。サイズは2種類で幅50センチ、高さ60センチと、幅60センチ、高さ60センチ。貸出期間は6週間。貸出期間中に本体価格の4分の1で購入するか返却するか選べる。貸出場所は神奈川県立かながわ労働プラザ(横浜市中区寿町1)など5カ所。県ホームページか貸し出し施設への電話で申し込む。また、県では「サーキュレーター」「加湿器」「CO2濃度測定器」の貸し出しも行っている。

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