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「国薬国際」から届いたマスクと感謝の意を表すファンケル従業員

ファンケル(横浜市中区山下町)は5月12日から、自社のECサイト「ファンケル オンライン」で不織布マスクの販売を開始する。同社の中国国内の健康食品の販売代理店である中国の国有企業「中国国際医薬衛生有限公司(中国北京市)から調達した不織布マスク3種類をファンケルの会員と一般に向けて販売する。3月に入り、新型コロナウイルスの感染が拡大し、マスク不足が顕在化した際、「国薬国際」から、直営店舗の従業員約1,800人の感染予防のため、「休戚与共 風雨同舟」(良いことも悪いことも分かち合い、風の中で共に立ち、嵐の船に共に乗る)というメッセージとともに、50,000枚のマスクが届いた。さらに、マスク調達の可否を打診したところ、より迅速かつ確実にマスクを入手するため「国薬国際」が代金を立て替えてマスクを調達したことにより今回の販売が可能となった。  ※ヨコハマ経済新聞編集部による「横浜市 新型コロナウイルス関連情報まとめ」はこちら

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ファンケル(横浜市中区山下町)は5月12日から、自社のECサイト「ファンケル オンライン」で不織布マスクの販売を開始する。

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