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創業20周年「横浜ビール」が20周年企画を発表 歴代醸造長によるコラボビールも

地ビール製造販売の「横浜ビール」の直営レストラン「驛(うまや)の食卓」(横浜市中区住吉町6)で4月23日、「横浜ビール20周年企画スタートアップパーティー」が開催。「横浜ビール20のやりたいこと」と題した20周年企画の概要とともに、横浜出身のペイントアーティストKensuke Takahashiさんによる20周年記念アートが報道陣に初披露された。横浜ビール驛の食卓(横浜本店)は1999年4月29日開業、同年7月1日に横浜ブルワリーとして醸造開始。同社はこれまで地域に根ざした街のビール屋として、神奈川の食材と横浜ビールを楽しむ「秋の大収穫祭」など生産者と消費者をつなぐ多様な取り組みを実施してきた。今後は「ビールと食であなたと私にワクワクを!!」をキーワードに、社員のアイデアを形にしたさまざまな企画を展開していく。内容は、歴代醸造長によるコラボビールの醸造、「横浜LAGER20周年記念ラベル」の販売、海外展開も視野に入れた缶ビール販売のスタート、横浜ビール専用BEER BIKEの運行、新成人に横浜ビール1杯を無料提供する「ビールとのファーストキス」、ラグビーワールドカップ2019横浜開催に向けたオリジナルビールの醸造など。6月23日には、クラフト(技術・工芸・職人技)の融合イベント「YOKOHAMA BEER CRAFT FUSION」を初開催する。開催場所はレストラン「驛の食卓」、開催時間14~20時、料金(前売2,000円、当日3,000円)。写真は右から、横浜ビールの高橋知己代表取締役、横内勇人さん(マーケティング・メディア部 部長)

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