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今を表象する旬な作品やアートプロジェクトの展示 Tokyo Gendai

3回目を迎えた「Tokyo Gendai(東京現代)」。日本における現代美術を中心とする国際アートマーケットのハブとなる展示会として、首都圏でも充分な展開面積と富裕層でもある世界のアートコレクターを迎えられるホスピタリティが提供できる横浜臨海都心部での開催が定着した感がある。今年は、世界のアートマーケットが軒並み冷え込む中、現代美術において活発な動きがまだみられる日本への期待からか、昨年に較べより力を入れた販売作品の展示が国内外のギャラリーともに見受けられた。東アジアにおいても、国際的な展示会が各国の大都市で競い合うように開催され、多くの開催が続かない中、東京現代の来年の開催がはやくも予定されている。国内外のギャラリーブースでの展示のほか、会場内に今を表象する旬な作品やアートプロジェクトの展示があふれている。(撮影:岡田智博)

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国内外の現代アート関係者が集う国際アートフェア「第3回 Tokyo Gendai」が9月12日~14日、パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1)展示ホールC・Dで開催される。

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