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野毛で「ジャズde盆踊り」 野毛本通りにステージ設置、大綱引き大会も

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 野毛本通り(横浜市中区野毛町)で9月12日と13日、「ジャズ de 盆踊り in 野毛 2015」が開催される。主催は野毛商店街協同組合。

野毛発祥のサンバチーム「サウーヂ」は今年の浅草サンバカーニバルで3度目の優勝を果たした

 ジャズの名曲で盆踊りをする同イベントは、野毛に国内最古のジャズ喫茶「ちぐさ」があることや、2010年に横浜市歌に踊りを付けた「よこはまアラメヤ音頭」をプロデュースして横浜各地に浸透させてきた実績を踏まえ、野毛からジャズを発信する目的で企画された。今年が2回目の開催。昨年は10,000人以上の来場者数があった。

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 野毛本通りの約200メートルを歩行者天国にして、路上にステージを設置し、ジャズ演奏に合わせて盆踊りを行う。12日は今田勝トリオ、天然ダンス工房、吉野カルテット、幡野友香トリオ、オノマトペ、白木一麻デュオなどが出演。13日は、8月29日に開催された「第34回浅草サンバカーニバル」で3度目の優勝を飾ったエスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂ、梅津和時カルテット、遠藤定トリオ、白木一麻デュオ、YOKOHAMA屋などが演奏する。

 通りには、野毛地区の飲食店などが出店。ビアガーデン式で約350席の客席を設け、飲食しながら音楽を楽しめる。

 また、Le Temps Perdu、野毛JUNK、Artistes yokohama、Jazz Spot DOLPHY、ジャズ喫茶「ちぐさ」では、横浜で活動するジャズバンドなどによる演奏がおこなわれるほか、Jazz Spot DOLPHYでは、野毛発のジャズ専門レーベル「CHIGUSA Records」による、優れた新人を発掘し表彰する「ちぐさ賞」の選考ライブが行われる(13日12時から)。1933年に開業し、2012年3月11日に現在の場所で再オープンしたジャズ喫茶「ちぐさ」では、横浜のジャズや同店の歴史を紹介する貴重な資料の展示も行う。

 そのほか、都橋をはさんだ野毛町と吉田町と日ノ出町の青年部が、長さ50メートルの綱で行う「大綱引き大会」(13日13時30分から)や商店街ツアー、路地裏ライブ、都橋ツアー、手回し蓄音機・レコード鑑賞会、移動式メリーゴーラウンドなど、さまざまなプログラムが予定されている。

 盆踊りはジャズの名曲「Take the "A" Train(A列車で行こう)」や「In The Mood」を盆踊り風にアレンジした曲のほか、横浜市歌を盆踊りにした「よこはまアラメヤ音頭」、幕末から明治維新にかけて流行した「ノーエ節(野毛山節)」などにあわせて、路上に設置するステージを囲んで踊りを踊る。浴衣で来場すると粗品のプレゼントも。

 ジャズ de 盆踊り実行委員長の納谷哲司さんは「今年も野毛の一大イベントとしてまち全体の協力の元、盛り上げていく。都橋での綱引き大会には昨年の宮川町、野毛本通りに加え、日ノ出町も加わる。ぜひ来場して欲しい」と話している。

 開催時間は15時~21時。観覧無料(ライブハウスは投げ銭・入場料制)。詳細は「ジャズで盆踊り in 野毛 2015」ホームページで。

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