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横浜市の公式飲料水「はまっ子どうし」に「柴口このみボトル」が登場

「はまっ子どうし The Water 柴口このみボトル」

「はまっ子どうし The Water 柴口このみボトル」

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 横浜市と横浜シーサイドライン(横浜市金沢区)は7月10日、横浜シーサイドラインのキャラクター「柴口このみ」をプリントした飲料水「はまっ子どうし The Water 柴口このみボトル」を発売した。

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 「はまっ子どうし The Water」は、横浜市の水源の一つである山梨県の道志川の清流水を詰めた、横浜市のオフィシャルウォーター。売上の一部は、道志水源かん養林の整備やアフリカ諸国の水環境改善支援のために寄付されている。

 今回、横浜シーサイドラインが昨年、開業25周年記念の一環として作成したキャラクター「鉄道むすめ 柴口このみ」をパッケージに採用し、市の水道事業や水源保全をPRするとともに、シーサイドライン沿線の活性化を図る。

 「柴口このみ」は、トミーテック(栃木県)が展開する、実在する鉄道の制服を着たキャラクターコンテンツ「鉄道むすめ」の一人。「海の公園柴口駅」から名前を取っており、シーサイドラインの駅員として勤務し、海やプールで泳ぐのが大好きという設定。

 横浜市水道局事業推進部担当課長の白井一夫さんは「これから暑い夏を迎える。シーサイドライン沿線のレジャー施設などにお出かけの際にはぜひお持ちいただき、熱中症予防にご活用いただければ」と話している。

 自販機での販売価格は1本120円、店舗ではオープン価格。シーサイドライン各駅構内の自販機や沿線沿いの商業施設で販売する。

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