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野毛山動物園に「屋内休憩所」オープン 江戸家小猫さん記念講演も

ひだまり広場内「屋内休憩所」

ひだまり広場内「屋内休憩所」

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 横浜市立野毛山動物園(横浜市西区老松町63)に4月26日、軽飲食物の売店を備えた「屋内休憩所」が初めてオープンする。

アジアゾウ「はま子」の記念プレート

 屋内休憩所は、園内の「ひだまり広場」内に位置する平屋建の休憩スペース(延床面積=222.25平方メートル)。自然光が差し込む明るい開放的な造りで、バリアフリー対応、広場に面して全面開口可能なガラス扉を設置。約60人が使用できる机・イス(机11台、イス66脚)を用意する。

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 開設に伴い、昨年8月にリニューアルオープンした爬虫(はちゅう)類館の耐震補強工事完了後に解体された仮設爬虫類館の鉄骨材をそのまま活用。昨年7月30日着工、今年3月に落成した。ひだまり広場は、かつてアジアゾウ「はま子」の飼育展示を行っていた場所でもあり、休憩所外壁には「はま子」の記念プレートが設置されている。

 オープン初日の26日は、10時からオープニングセレモニーを開催し、動物ものまね芸の後継者である江戸家小猫さんが記念講演を行う。

 休憩所内の売店では軽飲食物を販売する。メニューは、ナポリタン(600円)やドライカレー(600円)などの軽食のほか、オリジナルの動物の焼印を施した「のげやまパンケーキ」(430円)、「ひだまりワッフル」(500円)、動物マスコット付き「キッズプレート」(680円)、ソフトドリンク、生ビール、ワインなど。屋内休憩所のオープン時間は、11時~16時30分(ラストオーダー15時30分)。

 園長の鈴木浩さんは「皆様に支えられ、以前からご要望の多かった屋内休憩所のオープンが実現した。屋内休憩所は、ひだまり広場周辺の自然と調和するログハウス風の外観で、ぬくもり感のある神奈川県産の木材を机に使っている。お弁当持参もよし、売店メニューを楽しむもよし、来園者の皆様にとって気軽な休憩の場となれば」と話している。

 開園時間は9時30分~16時30分(入園は16時まで)。月曜休園(祝日の場合はその翌日)。4月27日、5月・10月は無休。入園料は無料。

 野毛山動物園は1951年にオープンした入園料無料の動物園。開園以来、市民の憩いの場として親しまれており、平成26年度の入園者数が3月30日に100万人を突破。同園での100万人の突破は昭和57年以来となり、前回は昨年世界最高齢で死亡したフタコブラクダの「ツガル」が来園した年だった。

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