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横浜赤レンガ倉庫で「ラーメン女子博」初開催-男性も入場可

出店店舗「麺や 庄の」系列店の「MENSHO TOKYO」で行われたラーメン女子会の様子

出店店舗「麺や 庄の」系列店の「MENSHO TOKYO」で行われたラーメン女子会の様子

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 横浜赤レンガ倉庫イベント広場(横浜市中区新港1)で3月7日と8日、「ラーメン女子博15’ -Ramen girls Festival-」が開催される。

「おっぱいラーメン」「金色不如帰」「ストライク軒」3店のコラボによる限定メニュー「愛カップ♡クリームヌードル」

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 初開催となる同イベントは、年間250杯以上ラーメンを食べる「ラーメン女子」の森本聡子さんがプロデュース。森本さんがこれまで「ラーメン女子会」を開催してきた店舗など、味だけでなく女性が一人でも入りやすいおしゃれな外観・内観や接客にこだわってセレクトした8店舗が出店する。

 ラーメンは1杯あたり900円、ハーフサイズ600円で提供予定。普段一人でラーメン店に入りにくい女性でも思う存分ラーメンが楽しめるよう、女性限定エリアを設けるほか、フレッシュ野菜ジュースやスムージーなど美を意識した飲み物やかき氷などのスイーツ、肌チェック・サンプル配布などの美容コンテンツも用意する。

 出店店舗は、都内に5店舗を構えるMENSHOグループの総本店「麺や 庄の」(市ヶ谷)、こだわりの煮干しとラーメンに合う日本酒のセレクトが人気の「ラーメン愉悦処 似星」(中村橋)、チャーシューステーキやラーメン出汁のおでんなどユニークなメニューも用意する「麺や Bar 渦」(本鵠沼)、ミドリムシを練り込んだ緑の麺が有名な「麺屋 六感堂」(池袋)、麺・スープ・トッピング全てに野菜を使った「ベジソバ」を開発した「ソラノイロ」(麹町)、「ラーメン BAR スナック、居酒屋。おっぱいラーメン」(学芸大学)と「SOBAHOUSE 金色不如帰」(幡ヶ谷)と「ストライク軒」(大阪・天神橋六丁目)3店のコラボ店、ローストビーフが載った「贅沢ラーメン」が人気の「牛骨らぁ麺マタドール」(北千住)、美容をテーマにエステも併設する「Bum Bun BLau Cafe with BeeHive」(旗の台)。

 森本さん「お友達同士でシェアすることで、沢山の種類を試せるので、お気に入りの一杯(&IKE麺)を見つけてほしい。横浜の赤レンガはデートスポットなので、男性も気になる女性を誘って遊びに来てほしい」と話している。

 開催時間は11時~21時(L.O.20時30分)。1,500円分使える飲食券を当日1,500円、前売り1,400円で販売する。前売り飲食券はセブン-イレブン、サークルKサンクスで購入可能。入場無料。

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