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相鉄ジョイナス屋上で「グリーンフットサル」-参加費で森づくり

コミュニケーションをとりながら盛り上がれることで好評だという

コミュニケーションをとりながら盛り上がれることで好評だという

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 相鉄ジョイナス屋上のクーバー・フットボールパーク 横浜ジョイナス(横浜市西区南幸1)で2月8日、参加費の一部で苗木が1本植えられる「Green Futsal Yokohama」が開催される。

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 企画したのは、「遊びながらエコ」をテーマに活動するNPO法人「GoodDay」(東京都文京区)。2005年に設立し、ビーチクリーンやゴミ拾いツアーなどの環境イベント・キャンペーンなどを実施している。

 Green Futsalは、参加費の一部が苗木の購入に充てられ、購入した苗木は湘南国際村(横須賀市)にある「めぐりの森」に植えられる仕組みになっている。毎年5月と11月に開催される「植樹祭」に参加すれば、自分が生んだ苗木を自分の手で植えることができる(植樹祭のみの参加も可能)。

 植樹する苗木はすべて、平塚市にある社会福祉法人「進和学園」で作られ、障害者雇用の促進にもつながっている。

 Green Futsal Yokohama当日は、サッカー・フットサル専門のコーチを招いて練習会を実施。後半は、参加者同士でチームを結成し、大会形式の試合を行う。

イベントを企画した岡本直樹さんは「私自身この活動に共感した一人。フットサルを通して、森づくりに貢献し、さらに障がい者雇用の促進につながる一石三鳥の取り組みに、もっと多くの人に共感してもらいたい。これからも、人と自然をつなぐ場所として『Green Futsal Yokohama』を盛り上げていきたい」と話す。

 開催時間は15時~17時。雨天時は中止の場合あり。参加費は社会人男性2,500円、女性・学生は2,000円(参加者20人以上の場合は500円引き)。申し込みはGoodDayのホームページから。

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