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YCCで「水辺の未来を考える」無料講座-瀬戸内のまちづくりと「スリバチ」テーマに

過去に開催した「水辺の未来を考えるレクチャーシリーズ」の様子

過去に開催した「水辺の未来を考えるレクチャーシリーズ」の様子

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 ヨコハマ創造都市センター(YCC、横浜市中区本町6)で1月27日と28日、YCCスクール・レクチャー「水辺の未来を考えるレクチャーシリーズ」が開催される。

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 「水辺の未来を考えるレクチャーシリーズ」では、横浜でもアートイベントやSUP・Eボートなどのさまざまな活動が行われている水辺空間の新しい可能性を考え、共有する場を設ける。参加費は無料で、誰でも受講できる。

 27日のテーマは「瀬戸内をつなぐ創造的まちづくり」。瀬戸内エリアでまちづくりに携わっているディスカバーリンクせとうち代表の出原昌直さんを招き、海運倉庫として使われていた「県営上屋2号」を改修したサイクリストのための複合施設「ONOMICHI U2」などのプロジェクトについて聞く。

 出原さんは、瀬戸内の魅力を活かして新たな事業と雇用を生み出す事業に取り組む「ディスカバーリンクせとうち」(広島県尾道市)を設立し、サイクリストのための複合施設「ONOMICHI U2」や、空き倉庫を改修したシェアオフィス「ONOMICHI SHARE」のほか、古い建物を再生して店舗や宿泊施設などを運営している。

 28日は「スリバチは海へのプロローグ」をテーマに、「タモリ倶楽部」などのテレビ番組や雑誌でも活躍する東京スリバチ学会の皆川典久さんに、鶴見区下末吉や中区の山手地区などの横浜におけるスリバチ地形などについて聞く。

 「スリバチ」とは、凸凹地形の谷形状の地形を指す。皆川さんは2003年にランドスケープアーキテクトの石川初さんとともに東京スリバチ学会を設立し、谷地形に着目したフィールドワークを10年以上にわたって続けている。スリバチに関するまち歩きや魅力再発見の手法は、2014年度のグッドデザイン賞に選出された。

 YCCスクールスタッフの岩井桃子さんは「YCCスクールは、横浜国立大学と横浜市立大学、横浜市、横浜市芸術文化振興財団による協働事業。YCCを拠点に、公開講座やワークショップなどさまざまプログラムを実施し、創造都市の担い手の育成を目指している。まちづくりに携わる人や都市・建築・社会学を学ぶ学生など幅広い世代の方々に来ていただけたら」と話している。

 開催時間は両日19時~20時30分。定員50人、入場無料(要事前申込)。申込み方法など詳細は「YCCスクール」のホームページで。

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