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日本大通りに新たな観光案内スポット-公民学連携で横浜をガイド

案内カウンターは建築家集団「みかんぐみ」が製作

案内カウンターは建築家集団「みかんぐみ」が製作

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 横浜情報文化センター(横浜市中区日本大通11)1階情文プラザに10月12日、「日本大通り観光インフォメーション・スクエア」がオープンした。

 地下鉄みなとみらい線「日本大通り駅」に直結する横浜情報文化センターの1階に誕生した新しい観光ガイドスポットは、周辺の観光地や、歴史・文化に触れるまち歩きの案内、各種パンフレット・マップの配布、隣接する横浜都市発展記念館と横浜ユーラシア文化館の催事などの案内を行う。

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 また、横浜コミュニティサイクル「ベイバイク」や、2人乗りカーシェアリング「チョイモビ」のほか、自転車タクシー「シクロポリタン」や人力車などの移動手段の案内も行う。「ベイバイク」は、横浜都市発展記念館のポート(貸出拠点)でレンタルすることもできる(事前登録必要)。

 同スクエアは、横浜情報文化センターの空間の有効活用や、隣接する2つの博物館施設である横浜都市発展記念館、横浜ユーラシア文化館の来場者数を増やすことを目的に、施設や地域団体と横浜市立大学が連携して計画を進めてきた。市外からも多くの観光客が訪れる横浜だが、横浜三塔や、象の鼻地区にも近い日本大通地区には観光案内所はなく、新たな観光ガイドの拠点として期待されている。

 カウンターで案内を担当する横浜シティガイド協会の村上一基さんは「みなとみらい、横浜港、中華街、元町の中央に位置する『横浜観光地のへそ』に新たなインフォメーションセンターがオープン。横浜マリンタワー2階の『横浜シティガイドデスク』とこの新拠点で旬な情報を入手して横浜を遊び尽くして欲しい」と話す。

 横浜市立大学・鈴木伸治ゼミの川崎香奈さんは「横浜が以前から取り組んでいる『歴史を生かしたまちづくり』を広く知ってもらいたい。日本大通り周辺には、歴史文化施設が集中している。そんな横浜の魅力を多くの方に知ってもらいたい。また、歴史ある街を歩くことが全国的に流行っているので、日本大通り周辺を訪れた際はぜひお立ち寄りいただきたい」と話している。

 営業時間は10時~16時まで。月曜定休(祝日の場合は火曜振替)。当面は2015年3月末までの社会実験事業として運営される。博物館施設と連携した歴史をいかした観光まち歩きイベントの実施などが検討されている。

 運営は、横浜観光コンベンションビューローが定める民間観光案内所としてマップなどの提供を受け、日本大通り活性化委員会、横浜市立大学を事務局に横浜市教育委員会、横浜市ふるさと歴史財団、横浜シティガイド協会、シクロポリタンジャパン、横濱おもてなし家、横濱コミュニティサイクルbaybike、などのメンバーで構成する「日本大通り観光インフォメーション・スクエア社会実験事業協議会」が行う。

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