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横浜に特化したクラウドファンディングサイト「FAAVO横浜」が運営開始

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 地域に特化したクラウドファンディングサービス「FAAVO(ファーボ)」の市区町村単位のクラウドファンディングの第1弾として4月22日、「FAAVO横浜」が運営を開始した。

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 クラウドファンディングとは、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、インターネットを通じて不特定多数の人々に比較的少額の資金提供を呼びかけ、一定額が集まった時点でプロジェクトを実行する資金調達の手法。

 「FAAVO」は地域・地方に特化した、「購入型」と呼ばれるクラウドファンディングサービスとして、2012年に「FAAVO宮崎」から始まり、現在までに都道府県単位で15エリアで運営されている。支援者は寄付額に応じてグッズやサービスなどのリターンを受け取ることができる。

 運営は「エリアオーナー制度」を導入して各エリアの地元法人と、運営母体である「サーチフィールド」(東京都渋谷区)がサイトを共同運営する。クラウドファンディングの認知度が上がり、東京近郊のユーザーから「都会でも地域密着型のクラウドファンディングを」という声に応えて、首都圏では市区町村単位の展開をしていく方針を打ち出した。

 エリアオーナーがプロジェクト起案者のサポートや助言をきめ細かくおこなうことで、目標金額が小さくても、街を盛り上げるプロジェクトを気軽に立ち上げて相談できる環境を整えることが狙い。横浜に続き、5月下旬には「FAAVOシブヤ」の公開を予定している。

 「FAAVO横浜」のエリアオーナーとなるのは、起業家等の育成・支援に取り組む「関内イノベーションイニシアティブ」(横浜市中区北仲通3)。同社事業担当の森川正信さんは「横浜で生活している方々とつながる、共感を軸とした支援・応援が出来るサービスを運営することで、さまざまなシナジーを生むことができると思っている。街を元気で豊かにする楽しいプロジェクトのサポートをしていきたい」と話す。

 第1弾プロジェクトは、NPO法人「一期JAM(いちごジャム)」(横浜市中区相生町3)のプロモーション映像制作の案件。アフリカの打楽器「ジャンベ」の普及・啓発を通して社会貢献を目指す「一期JAM」は、2013年末に法人化されたばかり。活動を紹介する分かりやすいPR映像を制作することで「子どもの健全育成・地域福祉の推進・アフリカ文化の普及・経済振興」につながる活動を後押しする。

 「FAAVO横浜」の立ち上げを記念し、サービスインとなる4月23日、シェアオフィス「mass×mass関内フューチャーセンター」(中区北仲通3)で、記念イベント「地域をもっと豊かで楽しく!クラウドファンディングでつくる僕らの街」が開催される。

 ゲストスピーカーに「FAAVO島根」のプロジェクト「ファウンディングベース」起案者の福井健さん、鎌倉をよくするアイデアを支援するクラウドファンディング「iikuni」の宮田正秀さんと徳永亮平さん、「FAAVO」代表の齋藤隆太さんが登壇して、地域クラウドファンディングでの起案や情報発信などについてディスカッションをする。終了後には、料理を楽しみながらの交流会もおこなう。

 イベントは19時~21時半。参加費1,500円(ケータリング、1ドリンク付)。会場は「mass×mass関内フューチャーセンター」(中区北仲通3)。申し込みはフェイスブックページで。

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