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横浜発モバイルアプリコンテスト「ヨコハマ アップス」大賞が「よこはまガイド絵本」に

アプリ開発部門最優秀賞を受賞した「よこはまガイド絵本」を開発したジャパンハウジングとKAI OTSUCHIのメンバー

アプリ開発部門最優秀賞を受賞した「よこはまガイド絵本」を開発したジャパンハウジングとKAI OTSUCHIのメンバー

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 はまぎんホールヴィアマーレ(横浜市西区みなとみらい3)で3月27日、「横浜」をテーマにしたスマートフォンのアプリのアイデアを幅広い層から募集された参加型コンテスト「YOKOHAMA Ups!」(ヨコハマ アップス)の表彰式が行われた。

アイデア部門最優秀賞を受賞した「困ったときの神頼み」の受賞の様子

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 同コンテストは、「横浜の魅力を発信したり、集客につながるアプリ」 や「身の周りの利便性をちょっと向上させるアプリ」 、「水・緑・自然などの横浜の環境を親しむアプリ」 などのアイデアを募集して具現化することで、市民生活の向上につなげることを目的に2013年10月に公募を行った。横浜市政策局共創推進室、デジタルハリウッド大学大学院、パソナテック、tvkコミュニケーションズが共催した。

 ヨコハマアップスではアイデア部門、アプリ開発部門の2部門に、それぞれ5作品がノミネートされた。アイデア部門では、横浜で行き先に困った際に役立つ「困ったときの神頼み」、横浜の水について学べる「図解!横浜スイスイ給水アプリ」、さまざまな形の横浜を表現したアート作品を投稿してもらい、横浜の街をアーティスティックにみんなでつくっていこうという「Yokohama Art City」、現在地から目的地までの坂の度合いや状況が確認出来る「横浜坂道案内」、国内外の旅行者に向けた、横浜市内の観光名所におけるユニバーサル情報を発信する「yokohaMAP」がノミネートされた。

 アプリ開発部門では、遠い昔の存在となった横浜市電の風景や、横浜の街にあう路面電車の未来などを、写真で共有する「市電で遊ぶカメラ」、観光音声ガイドサービスアプリ「SkyDesk Media Trek」、横浜を舞台にした体感型ロールプレイングゲーム「HAMASUKU」、横浜市内の街路樹をマッピングした地図アプリ「ハマナミ」、横浜を舞台にした子ども向けの読み聞かせ絵本アプリ「よこはまガイド絵本」がノミネートされた。

 最優秀賞に選ばれたのはアイデア部門が「困った時の神頼み」、アプリ開発部門が「よこはまガイド絵本」。アプリ開発部門では他にJointApps特別賞として「市電で遊ぶカメラ」、Job-Hub特別賞として「HAMASUKU」が選ばれた。

 「困った時の神頼み」のアイデアを出した横浜デジタルアーツ専門学校の深澤成美さんと久保奈々さんは「横浜に住んでいる方に、遊びに行く時に良い所をもっと知ってほしいと思い、アイデア化した。ユーモア賞などがあると思いその目線で考えたが、まさか大賞を頂けるとは思わなかった」と話した。

 「よこはまガイド絵本」を開発したのは不動産会社のジャパンハウジング(横浜市西区高島2)。同社取締役の根本壮太郎さんは「岩手県大槌町の復興支援を、『シリコンバレーを創る』という目標の基にスマートフォンなど向けのアプリケーションを開発する一般社団法人KAI OTSUCHIを支援する目的でアプリ開発をスタートした。このコンテストを知り、ジャパンハウジングも横浜にあるので、横浜に役に立つアプリを作ることにした。横浜シティガイド協会の嶋田昌子さんなどにもアドバイス頂きながら、また実際に開発する大槌側とも連携して作り上げた。ジャパンハウジングが外国人専門の不動産を扱っており、英語版も用意した。大賞を頂けるとは思っていなかったので嬉しい」と話した。

 「よこはまガイド絵本」のiPhone(アイフォン)アプリは、アップルコンピュータが提供する「iTunes」(アイチューンズ)から無料でダウンロードできる。

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