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横浜消防出初式で市民らが防災地図作り-約6,000のスポット情報集まる

18区を6つに分けたテーブルでは、子供たちも熱心に情報を付箋に書き込んでいる姿が目立った。

18区を6つに分けたテーブルでは、子供たちも熱心に情報を付箋に書き込んでいる姿が目立った。

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 横浜消防出初式2014が1月12日、横浜赤レンガ倉庫イベント広場・1号館、赤レンガパークで行われ、家族連れを中心に約7万8,000人が訪れた。1号館では防災クイズラリーと連携した「みんなでつくるヨコハマ防災マップワークショップ」が開催され、約3,000組が市内18区の地図に避難場所や自宅の場所を書き込み、いざというときの動き方について認識を深めた。

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 「みんなでつくるヨコハマ防災マップワークショップ」では、協賛した野毛印刷社(横浜市中区相生町5)が、同社の技術を使って出力した横浜市の1万分の1、2万分の1の地図を準備。市内18区を3区ずつに分けた6枚の大きな地図に、参加者が一時避難場所、地域防災拠点(避難場所)、公園や自宅のほか、危険な場所・お勧めスポットなどを、付箋(ふせん)で貼り付ける手法で情報を集めた。

 地図が広げられたテーブルそばには、NPO法人「かながわ311ネットワーク」と横浜災害ボランティアネットワーク会議、各区の災害ボランティアネットワークのメンバーたちが各区ごとのガイド役として待機。避難場所がわからない参加者に対して一つ一つ丁寧に場所や名称の案内をした。

 ワークショップ会場は、多くの市民が参加した防災クイズラリーのゴール地点で、フロアには多くの家族連れが会場を訪れた。子どもたちも大きな地図をあれこれ指さしながら情報を書き込む姿が目立ち、ワークショップ終了までに約6,000枚の付箋が集まった。

 また、会場内では、かながわ311ネットワークの情報ボランティアによるtwitter実況中継や、野毛印刷社が開発・運営している減災・防災SNS「防災家族」の紹介も行われ、いざという時に役立つ情報共有・発信のツールとして来場者の関心を集めていた。

 ワークショップに参加した旭区の小学校3年生・猪瀬大輝君は「自分の通う小学校が地域防災拠点だと初めて知りました。避難時の道などもわかったので、いざという時に役立てたいと思います」と話していた。

 ワークショップを企画運営したtvkコミュニケーションズの松野智義仁さんは「集められた付箋のなかには、これからのまちづくりに生かせる住民ならではの情報もたくさんあった。今後、できるだけ多くのデータをオンライン上の地図などにマッピングして、市民の防災・減災に生かせるようにしていきたい」と、集められたデータの活用について話していた。

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