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黄金町周辺でアートプロジェクト「漂流する映画館」-街全体を映画館に

「漂流する映画館」初演の様子(撮影:後藤武浩)

「漂流する映画館」初演の様子(撮影:後藤武浩)

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 シネマ・ジャック&ベティ(横浜市中区若葉町3)周辺で10月23日から、物語のかけらを求めて街を巡り歩くイベント、漂流する映画館 Cinema de Nomad(シネマドノマド)「5windows」が開催されている。

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 街を映画館に変換するアートプロジェクトで、横浜の街なかに設置された4つのスクリーンを自由な経路で巡り、シネマ・ジャック&ベティ(中区若葉町3)で物語の最終章を鑑賞する。主催はNPO法人「ドリフターズ・インターナショナル」(西区北幸1)。10月23日に開幕したアートと光の祭典「スマートイルミネーション横浜2013」の関連イベントとして行われる。

 上映作品「5windows」は、映画監督・瀬田なつきさんと音楽家・蓮沼執太さんによる実験映画。街を「漂流」しながら、瀬田監督が黄金町を舞台に描いた4人の過去・未来・記憶・幻想・現在を異なる空間で鑑賞する。体験時間(同内容)は、twilight time=約3~4時間、night time=約2時間。

 25日には、若葉町の古ビルを再生したオープンスペース兼カフェ「nitehi works」(中区若葉町3)で蓮沼さんと建築家の藤原徹平さんを招いたトークイベントを実施。また、会期中に瀬田監督の短編映画「5windows mountain mouth」を周辺の特設スクリーンで同時上映する。

 同イベントのクリエイティブディレクターの藤原徹平さんは「2011年秋に開催し、一週間で1,000人を動員した『漂流する映画館』。映画の愉悦が都市に流れ出る新しい体験になると思う。初演以上に映画を街なかに潜り込ませた『漂流する映画館』での再演にご期待いただければ」と話している。

 集合場所はシネマ・ジャック&ベティ入口。チケットは、前売券=twilight time1,000円・night time1,500円、当日券=1,800円。申し込み・詳細はホームページで。10月27日まで。

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