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女子大生による大佛次郎記念館の活性化プロジェクトが成果発表-ワークショップも

横浜のまちを歩いて「大佛次郎記念館」について様々なアイデアを考えた大学生たち

横浜のまちを歩いて「大佛次郎記念館」について様々なアイデアを考えた大学生たち

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 明治から大正・昭和にかけて、作家・ジャーナリストとして活躍した大佛次郎の作品・生涯を振り返る「大佛次郎記念館」(横浜市中区山手町)の活性化プロジェクト「ヨコハマ ハコ入りムスメ プロジェクト」の成果報告会と今後を考えるワークショップが、10月27日、ヨコハマ創造都市センター(横浜市中区本町6)で開催される。

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 5月22日から6月30日にかけて、フィールドワークやのワークショップを行い、女子大学生14名が「大佛次郎記念館」活性化のアイデアを提案した。その後、7月から10月末まで試行錯誤を繰り返しながらアイデアを実行してきた。

 同プロジェクトは、横浜市役所・横浜市芸術文化振興財団、NPO法人「ハナラボ」の3者で構成される「大佛次郎記念館の活性化による若者の地域参画プロジェクト実行委員会」が運営している。

 成果報告会では、学生たちが工夫を凝らした活性化のアイデアとその実行プロセスや成果を発表し、文学館の可能性を考えるワークショップを行う。

 女子大学生が考えたアイデアは、文学をテーマに写真を撮影する「レンズで見つめるMyTown」、愛妻家の大佛次郎にちなんだ縁結びツール「マリコン」、大佛次郎スピリットを大学生に伝える「次郎学」、子どもたちに書く楽しさを経験してもらう「ねこ記者クラブ」の4つ。

 いずれも大佛次郎記念館と市民をつなげ、若い世代に大佛次郎の文学や生き方を伝えることをテーマにしたアイデアだ。実際に、横浜・元町商店街で取材や写真撮影を行い、大佛次郎記念館と市民をつなげる試みをしてきた。

 ハナラボ代表の角めぐみさんは「文学館は、読む・見る・知るを経験する場所。学生たちにとって一番の難関だったのが、『読む』体験をどう提供するのかということ。女子大学生だからこそのアイデアと実行力を見ていただくと同時に、実行段階で見えてきた課題を参加者のみなさんと一緒に考えたい。ミュージアムの活性化に興味がある方、大学生の力を活用した地域活性化に関心のある方にぜひ参加していただきたい」と話す。

 参加希望は、ハナラボのホームページまたはフェイズブックのイベントページで10月27日まで受け付ける。第1部「大佛次郎記念館見学ツアー」は10時30分と11時15分から、第2部「ヨコハマ ハコ入りムスメ プロジェクト デザインワークショップ」は13時~17時。参加費は第1部150円、第2部無料。

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