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みなとみらい21地区に14年前に完成した「開かずのトンネル」が開通

開通イベントに参加した本町小学校の生徒。みなとみらいトンネル山内側入口から、下り車線を約20分かけて歩いた

開通イベントに参加した本町小学校の生徒。みなとみらいトンネル山内側入口から、下り車線を約20分かけて歩いた

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 みなとみらい21地区に1999年に完成していた「みなとみらいトンネル」が3月19日に開通し、横浜市立本町小学校の3年生93人が渡り初めをした。

「みなとみらいトンネル」の位置を示した地図

 みなとみらいトンネルは、みなとみらい21地区と神奈川区のポートサイド地区にまたがる帷子川(かたびらがわ)に架かる「みなとみらい橋」から、横浜ワールドポーターズ近くの新港ふ頭サークルウォークまでの全長約1.3キロメートルのトンネル。1999年の完成時の同地区の1日の交通量が当初見込んだ4万台を大幅に割り込んでいたため、開通するとトンネルの維持費が年間約8,000万円かかることなどから、開通を先送りにしていた。

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 同地区では、「カップヌードルミュージアム」や、「原鉄道模型博物館」がある「横浜三井ビルディング」がオープンしているほか、今後も今年5月に「アウディジャパン」の大型ショールーム、6月に大規模商業施設「MARK IS(マークイズ)みなとみらい」、2014年2月には結婚式場「アニヴェルセル みなとみらい横浜」などが相次いでオープンするため、さらに交通量が増える見込み。

 本牧ふ頭から、横浜赤レンガ倉庫前を経由して、ポーサイド地区に抜ける「臨港幹線道路」のバイパス道路となる「みなとみらいトンネル」の開通により、休・祝日などの渋滞解消が期待されている。横浜市は、1日5,000台程度のトンネル利用を見込んでいる。

 渡り初めイベントに参加した本町小学校の生徒からは「川の下が涼しかった」「また車で通りたいと思った」などの声が聞かれた。

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