食べる

関内にビアレストラン「Budweiser Carnival」-バドガールが演出

「Budweiser Carnival 関内セルテ店」外観

「Budweiser Carnival 関内セルテ店」外観

  • 0

  •  

 JR関内駅北口に、ビアレストラン「Budweiser Carnival(バドワイザーカーニバル)関内セルテ店」(横浜市中区真砂町3)がオープンした。

関内セルテ店のバドガールたち

[広告]

 バドワイザーカーニバルは、バドガールが常駐するビアレストラン。赤・白・青を基調にしたカジュアルな内装で、アメリカンフードを中心とした料理を提供する。店内に設置された大型スクリーンモニターではスポーツ観戦がたのしめ、水曜夜にはプロのマジシャンがテーブルマジックを開催。毎日バドガールによるダンスも披露される。席数は120席。

 同店のおすすめメニューは、バドガールが客席で仕上げる「演出付き」のドリンクとフード。ドリンクは、バドガールが搾る「生グレープフルーツサワー」(735円)、「バドガールのハイ!ハイ!ハイボール」(735円)、バドガールがシェイクして完成する「振って×2 バドガールのラヴラヴカクテル」(735円)。バドワイザー生ビールは、大ジョッキ(1,050円)、ピッチャー(2,310円)など。

 フードは、「バドガールのモミモミシーザーサラダ」(819円)、バドガールが殻をむく「バドガールのムキムキ玉子」(420円)、バドガールが枝豆のつかみ取りをお手伝いする「バドガールの目方でドン!枝豆」(1グラム当り2円)、バドガールがポテトとフレーバーをシェイクする「バドガールのシャカシャカポテト」(609円)。

 店長の津司正樹さんは「昨年初めて夏季限定でオープンした関内セルテ店が好評のため、ランチタイムも営業し、フロアを増床してグランドオープンすることになった。スポーツバー的な感覚でご利用いただき、ぜひバドガールによる演出やダンスで、バドガールと一緒に盛りあがってください」と話している。

 営業時間は、ランチ・デイタイム=11時~17時、ディナータイム=17時~23時。関内セルテ6階。貸切パーティーにも対応。

ヨコハマ経済新聞VOTE

2025年の横浜DeNAベイスターズ、あなたのリーグ順位予想は?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース