横浜で国際的な総合写真イベント「フォト・ヨコハマ2011」

「フォト・ヨコハマ2011」(イメージ)

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 来年の1月から2月にかけて、横浜市で国際的な総合写真イベント「フォト・ヨコハマ2011」が開催される。

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 フォト・ヨコハマ2011の目的は、文化・芸術都市「横浜」の魅力を国内外へ広く発信すること。来年2月に横浜で開催されるカメラと写真映像の国際展示会「CP+(シーピープラス)2011」への国内外からの集客を見込み、会期中は市内で写真を主体としたさまざまなイベントが行われる。

 横浜市は来年4月に「文化のかおる活力ある都市横浜・人が集い交流するにぎわいのある都市横浜の実現」という理念に基づき、文化や観光の推進を図る「文化観光局」を新設。フォト・ヨコハマ2011は、経済観光局、APEC・創造都市事業本部、市民局が新局スタートに向けて連携し、初めて合同で開催する(各イベントの主催はそれぞれの実行主体)。

 開催場所は市内各所(みなとみらい21地区、関内・山下地区、横浜中華街、本牧地区、青葉地区、金沢地区)の文化施設や観光施設など。

 内容は、昭和はじめのモダンな横浜の姿を紹介する特別展「モダン横濱案内 -ブラリ、昭和はじめのハマの街-」、横浜美術館+横浜市写真師会+新井卓「~しあわせの肖像~展」、「春節フォトコンテスト2011」のほか、帆船日本丸をピンホールカメラで撮影する「わくわく おどろき!親子でピンホールカメラ写真体験教室(仮)」、プロ・アマによる写真やポストカード、写真関連グッズを販売する「AOZORA 写真展 IN YOKOHAMA」、「京浜工場夜景とみなとみらいクルーズ」船上撮影会(仮称)、水族館の裏側で動物たちを撮影する「シーパラ フォト ツアー」(予定)など。

 横浜市経済観光局 コンベンション振興課長の矢野修司さんは「まち全体を舞台にした回遊性のある写真イベントの開催は初めて。被写体としても魅力的な横浜を、多くの方に知っていただける素晴らしい機会だと思います。市内各地で行われる文化活動を通して、横浜を、見て、撮って、感じていただければ」と話す。

 横浜市は、開催を予定している23のイベントを紹介する「フォト・ヨコハマ2011」パンフレット第1版を配布。フォト・ヨコハマ2011への参加施設は現在も増えており、第2版も発刊される予定。

 横浜は幕末の1859年に開港後、多くの外国船を受け入れてきた港町で、「写真発祥の地」といわれている。馬車道の神奈川県立歴史博物館前には、横浜最初の日本人写真師・下岡蓮杖(しもおかれんじょう)を讃える「日本写真の開祖」の碑が残されている。

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