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スリーエフが人気シェフ×マドンナの「スーパーコラボスイーツ」

「渋皮栗のモンブランロール」

「渋皮栗のモンブランロール」

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 コンビニエンスストアの「スリーエフ」(横浜市中区日本大通17)は10月15日、スリーエフ30周年とオリジナルデザートブランド「オンブラージュ」発売15周年を記念した、スーパーコラボスイーツの販売を開始した。

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 オンブラージュはコンビニ業界オリジナルデザートの先駆けとなるブランドで、1995年4月に「洋菓子専門店の味を1つから手軽に」をコンセプトに誕生。スリーエフの看板商品のひとつとして、旬の果物や話題のスイーツを提供している。

 今回は、スーパーコラボシリーズとして、女優など幅広く活動しているタレントの菊池桃子さん、渡辺美奈代さん、松本伊代さんと、日本を代表するパティシエの辻口博啓シェフ、小山進シェフ、鎧塚俊彦シェフの各ペアが共同監修した9アイテム(個食タイプ6種、クリスマスケーキ3種)のコラボスイーツを発売する。

 第1弾は、菊池さんと辻口シェフのコラボスイーツとして、ロールケーキ2品を提供。

 商品は、生地に米粉を使った生クリームロールに渋皮栗のモンブランを合わせた「渋皮栗のモンブランロール」(240円)、菊池桃子さんの「桃」の字をテーマに黄桃ピーチクリームを包み込んだ「The Premium Roll ~MOMO~」(170円、10月22日より発売)。

 11月上旬に第2弾「渡辺美奈代さん×小山進シェフ」、下旬に第3弾「松本伊代さん×鎧塚俊彦シェフ」を順次発売していく。コラボクリスマス商品は11月上旬よりスリーエフの店頭で予約を開始する予定。

 スリーエフ広報グループの烏山和恵さんは「スーパーパティシエとコンビニ世代のマドンナが監修した、ほかでは味わえないスイーツ。価格もお手頃ですので是非お試しください」と話す。

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